今が旬のしめじ、絶対に食べてはいけない“危険なサイン”は… 野菜のプロが「腐敗が進んでる」注意喚起
しめじに現れた“気になる変化”に食べても大丈夫なのか迷うもの…。青髪のテツ氏の解説に、「迷うときがあります」といった声も寄せられた。

しめじといえば、秋に旬を迎え、これから寒くなると、鍋やシチューなどで活躍する機会が増える。
そんなしめじに見られる見逃せない“危険なサイン”について、SNS上で注意が呼びかけられている。
■「絶対に食べてはいけない」のはどっち?
八百屋歴15年で、野菜にまつわる情報を発信する青髪のテツ氏が、9月2日に自身のXを更新。
青髪のテツ氏は「突然ですが問題です」と切り出し、「危険なので絶対に食べてはいけないしめじはどっち?」と問いかけた。
選択肢は「1 白いふわふわが付いている」「2 表面がぬるっとしている」の2つ。コメント欄では、どちらが危険なのか予想する声が相次いだ。
突然ですが問題です。
危険なので絶対に食べてはいけないしめじはどっち?
1 白いふわふわが付いている
2 表面がぬるっとしている— 青髪のテツ🪼八百屋歴15年 (@tetsublogorg) September 2, 2026
■青髪のテツ氏が明かした“正解”
「2ではないか」と予想したユーザーに、青髪のテツ氏は「ですです!」と返信。
続けて、「1は多くの場合、きのこの気中菌糸なので問題ないことの方が多いですが、2は腐敗が進んでいるので絶対に食べてはいけません」と説明した。
キッコーマンの公式サイトでも、きのこは腐敗すると、色の変化に加えてぬめりや異臭、水っぽさなどが出ると説明している。見た目だけでなく、こうした変化も傷みを判断するポイントとなるようだ。
■もう一方も「絶対に安全」ではない
一方、青髪のテツ氏は「ただし、1も絶対に安全ともいえないのでご注意ください」とも呼びかけている。
きのこメーカー・ホクトによると、きのこの表面に見られる白色のうぶ毛のようなものは「気中菌糸」と呼ばれ、収穫・包装後も生きているきのこの表面の細胞が空気中へ伸びたもの。そのまま加熱調理しても問題ないとしている。
ただ、気中菌糸そのものは食べても問題ないものの、それだけでしめじの鮮度が良いとは限らない。青髪のテツ氏の注意喚起のとおり、ほかに傷みを疑う変化がないかも合わせて確認したほうがよさそうだ。
■「白いふわふわも迷う」の声
今回のクイズでは「2 表面がぬるっとしている」を選んだ人が多く、「ぬるっとはもう傷んでます」「なめこじゃないんだから ぬめりの正体は腐敗です」「腐り始めてる」といった回答が目立った。
その一方で、「白いふわふわも迷うときがあります」「ふわっとしたほうが破壊力ある見た目なんですけどね」と、気中菌糸に戸惑った経験を明かす人や、「どっちも食べるの恐い」といった反応も見受けられた。
これからの季節は、炊き込みご飯や鍋など、さまざまなメニューで活躍する場面が増えるので、見慣れない変化を見つけたときは、“危険なサイン”を思い出したい。
この記事は2026年9月5日に公開された記事を編集して再掲載しています。
■執筆者プロフィール
蒼羽 結:フリーライター。2021年よりsirabeeで活動。
リリース記事や調査記事の担当を経て、現在はエンタメニュースを中心に、SNSで話題のトレンドや時事ネタなど幅広いジャンルの記事を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)




