佐々木朗希、ドジャースのPSで担う”新たな役割”に球界OBが太鼓判 「簡単には打たれない」
いよいよポストシーズンを迎えるドジャース。佐々木朗希の起用法はどうなる?

元日本ハムファイターズの武田一浩氏が29日、YouTubeチャンネル『武田一浩チャンネル』に出演。ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希の「ポストシーズンでの起用法」を分析した。
■佐々木はリリーフでポストシーズンに
武田氏は、佐々木のポストシーズンでの起用法について「もうやっぱり、佐々木は後ろ(リリーフ)で使うことは、間違いないね」と予想する。
また、本人の希望も踏まえたリリーフ転向と報じられていることに触れ、「そういう気持ちになってるってことはやっぱりいいことじゃない? 自信はあるんじゃない?」とコメントした。
■「球は良くなっている」
故障から復活し、リリーフで良い投球を見せている佐々木に「球は良くなってるしね。1イニングであれだけのスプリットとストレートがあれば、そんな簡単には打たれない」と太鼓判を押す。
一方、同じく怪我から復帰した本来はクローザーのエドウィン・ディアスが中継ぎで登板していることには「中継ぎ起用になってくると思う。前よりは悪くなくなっているけど、スライダーが抜けるからね。抜けたのが、右バッターのホームランになりやすいんで。ストレート系はそう簡単ではないけど、球種が2種類だから、そこが難しいところ。精度を上げないと」と指摘していた。
■故障から復帰後、リリーフで安定感
佐々木は8月下旬に右手中指のマメが潰れたため、故障者リスト入り。その後、9月下旬に復帰するとリリーフで起用され、3試合連続無失点と抜群の投球を見せた。
実績十分のディアスをクローザーに戻す選択肢も考えられるが、本調子にはなっていない模様で、好調の佐々木を抑えとして起用する可能性がある。
■ブルワーズが最大のライバルか
ドジャースはナショナルリーグ西地区で100勝62敗の成績で、2位のサンディエゴ・パドレスに9ゲーム差をつけて優勝。ワールドシリーズ3連覇を目指し、ポストシーズンを戦う。
最大のライバルとなりそうなのは、今季103勝を挙げたミルウォーキー・ブルワーズだ。サイ・ヤング賞間違いなしといわれる今季16勝5敗、防御率1.80の168キロ右腕ジェイコブ・ミジオロウスキーは、大谷翔平も手を焼く存在。
また、パット・マーフィー監督はバントを多用する「スモールベースボール」を駆使することでも有名。ブルワーズは昨年チャンピオンシップシリーズでドジャースと対戦し、4連敗で敗退しているだけに、雪辱に燃えているはずだ。




