松岡昌宏“女優を俳優と呼ぶ風潮”への苦言、志らくも共感 「絶対壊してはいけない」「女優がその1つ」
女優を「俳優」と呼ぶメディアが増えていることに真っ向から意義を唱えた松岡昌宏。今度は立川志らくがこれに強く賛同し、歴史を踏まえて「女優」という言葉の重みも解説。

「女優」という言葉に代わり、女性の役者も「俳優」と呼ぶメディアが増えている昨今。
先日には元TOKIOの松岡昌宏が「これは間違ってますよ」と正面から異を唱えて話題になったが、落語家の立川志らくもこれに同調し、26日に公開したYouTube動画で「絶対壊してはいけない」などと持論を語った。
■松岡昌宏のラジオ発言に賛同
松岡は23日に出演したラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、「『女優さん』って特別なんです。みんながみんな、なれるもんじゃない。敬意を表して、『女優さんは素敵』っていう称号ですよ」などと“俳優呼び”に異を唱えていた。
志らくはこの件を取り上げて松岡に賛同すると、反対意見を「ごくわずか」「言っちゃ悪いけど… 反対してる連中ってのは、エンターテイメントの世界のことをこれっぱくれも分かってない」などと強いワードで指摘した。
■「先人たちが苦労して…」
なぜ女優という呼び方を残すべきかについては、「多くの女優さんが『女優』という言葉に憧れを持っています」「『女優になりたい』と思ってこの世界に入ったと表明してる人もいらっしゃいますよ」などと発言。
続けて、歌舞伎や落語は男しか許されていなかった芝居の歴史に言及しつつ、女役も男性がやっていたところに「女性たちが『自分たちも芝居をしたい』んだと、先人たちが苦労して“女優”というポジションを築き上げた」などと解説した。
■残しておかなくちゃいけない
かつては男優しかいなかったからこそ、「女優という言葉にその深みがある」とする志らく。
今後は女優賞や男優賞も「俳優賞」に統一されると予想し、「伝統は壊さなきゃ前に進めない」としながら、「絶対壊してはいけないという命がある。それを壊してしまったらもう伝統じゃなくなっちゃう… 女優がその1つ」と力説。
「何があっても、 女優というものは、残しておかなくちゃいけないと私は思います」「女優と名乗れるのはね、本物の役者じゃないとね」などと熱く語っていった。




