辻発彦氏、西武の守備の乱れに苦言 「フットワーク悪すぎる」「グラウンドのせいにするんだったら…」

ロッテ戦で守備のミスが目立った西武。辻発彦氏は「サードゴロの併殺をとれず。あれも練習しなきゃだめ」と語る。

埼玉西武ライオンズ・辻発彦

元埼玉西武ライオンズ監督の辻発彦氏が20日、YouTube『テレ玉』に出演。19日に行われた千葉ロッテマリーンズ戦での西武の守備の乱れに苦言を呈した。

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■「練習しなきゃだめ」と苦言

初回、遊撃手の滝澤夏央内野手の悪送球により先頭打者の出塁を許す。先発の武内夏暉投手が牽制で1塁走者を刺したあと、今度は2塁手の佐藤太陽内野手がファンブルし、再びランナーを出した。

辻氏は「その次も、サードゴロの併殺をとれず。あれも練習しなきゃだめ。佐藤もあれをゲッツーにできないってことは、フットワークが悪すぎる。その次の盗塁のときも、タッチプレーのとき落としたでしょ? きょう初先発で緊張してたのかな?」と語る。

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■グラウンドに慣れていなかった?

試合が行われたのは、群馬・前橋市の上毛新聞敷島球場。地方球場でグラウンドに慣れていなかったのかという質問には、「グラウンドのせいにするんだったらプロフェッショナルじゃないでしょうが」と切り捨てる。

「ファームの試合だって土のグラウンドでやるわけだから。そんなものはずっとやってきてるはず」「昨今、ほとんどが人工芝で、土が少ない。そのなかでも、常に意識してやらないといけない」と厳しい意見を口にした。

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■武内の価値あるピッチング

「今日はどうなるのかなって不安がよぎった」という辻氏。しかし、武内は序盤に味方のミスが重なったにもかかわらず崩れずに抑え、7回7安打1失点の粘投で今季3勝目をマークした。

「みんなを救ってあげたと思う」「武内のピッチングに尽きる。価値がある」と絶賛した。

守備の乱れという大きな反省点はあるものの、武内の活躍は今後のペナントレースにおいて大きな光。野手陣は次の試合、この恩を返すような堅実な守備と大量援護で武内を盛り立ててほしい。

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