高速道路SAに落ちていた危険すぎる物体、全国のドライバーがゾッとした 「犯罪では」と怒りの声相次ぐ

高速道路のサービスエリア路上に散らばっていた無数の物体。その正体が「危険すぎる」「非常に迷惑」と、物議を醸していた。

2026/05/20 05:00

車での長距離移動時、ドライバーたちの憩いの場となるのがサービスエリア(SA)。

しかし以前X上では、とあるSAにて散乱していた「とんでもない落とし物」が人々を恐怖のどん底に叩き落としていたのだ。


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■路上で発見した無数の物体、その正体は…

サービスエリアに落ちていたビス
画像提供:ケンキャンさん

今回注目したいのは、夫婦で作った「バスの家」で生活しながら日本一周の旅をしているケンキャンさんが投稿したポスト。

「あぶねぇーーー。高速のサービスエリアにビス散らばってるの怖すぎるだろ」という書き出しから始まる投稿には、SAの路上に無数のビスが散乱している写真が添えられていた。

続く内容では「拾えるものは全部拾ってインフォメーションに届けました」「約50本入りで51本拾えたから大丈夫か!? 誰も踏んで無いことを祈る」と、ケンキャンさんの対応について綴られていた。

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■「洒落にならない」と恐怖する人々続出

こちらの光景は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「どこかの職人がばら撒いたのでしょうか」「最近増えてる高速道路の事故って、こういうテロが原因なんじゃ…?」「流石に洒落にならない」「めちゃくちゃ怖い」「もはや犯罪行為では」といった驚きの声が多数寄せられていた。

サービスエリアに落ちていたビス
画像提供:ケンキャンさん

そこで今回は現場の様子について、ポスト投稿主・ケンキャンさんに話を聞いてみることに。

当時の様子について、ケンキャンさんは「旅の最中、岡山県から群馬県へ帰る途中にトイレ休憩に立ち寄ったSAにて、私が駐車を行おうとした駐車枠に落下物を発見しました」「パックのゴミかと思いましたが、低速で近付くとビスが散らばっていると分かり、急停車しました。高速道路上ということもあり、かなり危険なため、私と妻で回収を行いました」と、振り返っている。

ポスト本文にもあった「約50本入りで51本拾えたから〜」という下りについては、「ビスは本数売りですが、グラムで小分けするため、50本を割らないように数本多く入っている商品が多く、商品には『約』の本数が表記されています。今回回収できたのは51本で、ひょっとしたらあと1〜2本ビスが入っていた商品なのかもしれないし、全て回収できたのかもしれません」と、説明していた。

ケンキャンさんは日頃からDIYを趣味としていたので、ビスを回収する際に「本数を数えた方が良い」と、判断したのだ。

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■本当に怖い「外的要因」によるパンク

発見された本数や状態を鑑みて、「持ち主は恐らく、新品のビスを落としてしまったのでしょうか。その後、最低でも1台の車がそれを轢いてしまったようで、箱が少し潰れた形で破損し、ビスが周辺に散らばっていました」とも振り返っていた。

SAのサービスカウンターにビスを届けたケンキャンさんは、自身の車がビスを踏んでいないか、全てのタイヤを念入りに確認。その後、現場を後にしたという。

タイヤの摩耗によるパンクはドライバーの方で対策・回避できるが、こうした細かい外的要因によるパンクは、避けるのが難しい。

事実、ケンキャンさんも「過去にタイヤのパンクを3回経験しており、いずれも出先の道路・駐車場で釘やビスなどを踏むことで発生しました」と、コメントしていた。

しかも今回発見された場所はSA。万が一、タイヤにビスが刺さった状態で高速道路を走行していたと思うと…考えるだけで恐ろしい。

ドライバーの諸君は車に積んだ「荷物」にも責任を持ち、注意を払ってほしい。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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