千原せいじ「びっくりしたんやけど…」 犬猫保護団体の一部に潜む“強盗の手法”
善意の裏側に潜む「悪意」。保護犬・保護猫を迎える前に調べておきたいこと。

お笑いタレントの千原せいじさんが19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントの好井まさおさんが登場した今回、「強盗事件」の意外な情報源について、驚きの実態を明かしました。
■「最近多い強盗で…」
怪談YouTubeチャンネルも好評で“怪談芸人”として活躍する好井さんが、自身のもとに届いた“怖い話”を披露するなか、せいじさんは「最近多い、強盗で『え!』ってびっくりしたんやけど…」と切り出します。
「ほとんどは関係ない。本当に一部のヤツがやってること」を前置きし、保護犬・保護猫の譲渡活動を行う団体の過去の事例を振り返りました。
■書類に書く内容
保護団体は犬猫の家族探しを積極的に行っていますが、保護犬や保護猫を迎える側は、書類に住所・氏名・電話番号など基本的な情報以外にも、(保護された動物にとって幸せな環境であるか確かめるため)年収・家族構成・家に人がいる時間、不在の時間など、かなり踏み込んだプライバシーまで明かさなければならないのが一般的です。
せいじさんは「そのデータを盗んで、強盗に入る」と善意で行われる譲渡活動の裏側で、犯罪グループが個人情報を悪用している可能性に言及しました。
■泥棒に情報を差し出す
好井さんは自身も保護された動物を迎えたときを回顧。せいじさんの言うように細かい個人情報を書いたことを話したときのこと。ファンから「それ、どこの会社ですか?」と聞かれたといい、答えると「そこは大丈夫です」と言われたそう。
その人からは「甚大な被害があった場所に行って、補助金をもらって豪遊しているグループが一部ある」「そこだった場合、自分から泥棒に情報を差し出す」と聞いたと明かしました。
■「不良がやってるNPOも…」
好井さんが「恐ろしすぎません?」と嘆くと、せいじさんは「恐ろしいよ」と頷き、「不良がやってるNPOもあるっていうもんな」と、善意の裏側に潜む「悪意」の存在に、強い警戒感を示しました。
もちろん、譲渡した動物が幸せな環境で生活できるかを知るためには、迎える側の詳細情報を把握しなければいけないことも事実です。
動物保護団体は大小合わせると国内に数千もあると言われ、多数存在します。だからこそ、一部の悪質な例に惑わされず、その団体が本当に動物の幸せを第一に考えているか…。そして個人情報の管理が適正になされているか…私たち自身の「見極める目」と「防犯意識」も、同時に試されているのかもしれません。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)




