中田翔氏、現役時代に“マジで怖かった投手”を実名告白 「いきなり荒れだすから…」
現役時代309本塁打を放った中田翔氏が語る、「怖かった投手」とは?

元北海道日本ハムファイターズの中田翔氏が23日、元東京ヤクルトスワローズ監督・古田敦也氏のYouTubeチャンネル『フルタの方程式』に出演。現役時代苦手としていた投手を語った。
■「マジで怖かった」
元オリックス・バファローズのT-岡田氏と「現役時代苦手としていた投手」を語った今回の動画。
中田氏は現ニューヨーク・メッツの千賀滉大を挙げ「いきなり荒れ出すじゃないですか、マジで怖かった」とコメント。岡田氏も「ツーシームを投げ出してから、余計に。150キロの荒れ球だからね」と笑顔を見せた。
■狙っていても当たらない
千賀のピッチングについて「3回、4回までは手がつけられない。フォーク狙っていても絶対当たらない」と振り返る。
また、「追い込まれたとき、絶対フォークとわかっていて、もう捨てようと思ったときにスッとストライクにするんですよ。なんで打ちにいかなかったんや、というのが結構あった」と語る。
■攻略法も紹介
攻略法については「4回、5回以降はフォークが浮き出すんです。だから日ハムでは『5回以降は逆にフォーク狙え』となっていた」と明かす。
続けて「ゾーン内にスーって抜けてくるんです。3回ぐらいまでは、スーってくる軌道からストンって落ちるから、手も足も出なかったですけど、浮き出すんすよ。それが逆にこう、一番飛ぶチャンスボールになってくる」と説明。
スタッフが「消えるイメージですか」と質問すると、「わかりやすい表現をすれば『消える』というのが正しいかもしれない。視界からパッと外れるような感じはあった」と語っていた。
■育成からメジャーリーガーへ
千賀は蒲郡高校から2010年の育成ドラフト4位で、福岡ソフトバンクホークスに入団。指名のきっかけは、アマ野球に詳しい愛知のスポーツ店店主の進言だったといわれている。
期待された存在とはいえなかったが、2年目には支配下契約を勝ち取り、2016年からは7年連続二桁勝利、2023年にニューヨーク・メッツに移籍すると初年度に12勝を挙げた。
彼の代名詞となっているのは、落差の大きいフォークボール。メジャーリーガーもバットに当てることができない、伝家の宝刀となっている。現役時代309本塁打を放った中田氏にも、大きなインパクトを与えていたようだ。




