高木豊氏、日本ハム・水谷瞬をめぐる“守備妨害の議論”に言及 「完全に意識的に…」
西武・平沢大河の送球が直撃し、左尺骨遠位端骨折と診断された日本ハム・水谷瞬。高木豊氏は「お互いが精一杯のプレーのなかで起きた事故」とした上で…。
2026/04/22 08:05

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が21日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。SNS上で議論になっている、北海道日本ハムファイターズ・水谷瞬のプレーについて語った。
■送球が直撃し骨折
水谷は19日の埼玉西武ライオンズ戦に出場。7回1死満塁で1塁線へのゴロを放つと、ボールをキャッチした西武・平沢大河内野手が本塁へ送球した。しかしそのボールは水谷の顔面付近に飛び、慌ててボールを防ごうと出した水谷の左手首に直撃したのだった。
その後、病院で検査を受け「左尺骨遠位端(さしゃっこつえんいたん)骨折」と診断された。試合復帰までは約6週間の見通しだという。
■高木氏が持論「全く妨害でもない」
このプレーをめぐり、SNSで巻き起こっている「守備妨害」の議論について、高木氏は「水谷は完全に意識的にラインの外を走っている」と指摘。その上で、「意識も何もないし、水谷には妨害してやろうとか。審判が瞬時に見たとしても全く妨害でもない」と話す。
また、送球した平沢についても「お互いが精一杯のプレーのなかで起きた事故。悪気はなくやったプレーだから責められない」と擁護した。
■「どちらも悪くないって言ってくれて良かった」
視聴者からは「このことに対して発言してくれるOBがいなくて今回、豊さんがどちらも悪くないって言ってくれて良かった!」「スリーフットレーン上だから水谷は全く悪く無いんよな」「豊さんのコメントはいつも選手愛にあふれてるよね」とのコメントが寄せられている。
こうした不可抗力のアクシデントに対し、技術的な根拠を持って“不幸な事故”と断じた高木氏の姿勢は、感情論に流されがちなネット上の議論を沈静化させる重要な役割を果たしていると感じた。




