ディズニー・ハロウィーンで「規約違反です」誤解する人が毎年続出 「パーク側がいいよと言ってるのに…」
「ディズニー・ハロウィーン」をめぐり、毎年のようにルールを誤解する人が続出する事態に、ユーザーから注意を呼びかける声が。「何回同じ事繰り返すん?」呆れる人も…。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、今月16日から10月31日まで、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン(Dハロ)」を実施する。
同イベントでは、来場客がキャラクターの仮装をして入園することができる期間があるが、SNSでは毎年のようにルールを誤解する人がいるとして、ファンが注意を呼びかける事態となっている。
■全身仮装で入園
このイベントの期間中、今月15日から30日までと、10月16日から31日までの期間は、全身の仮装をして入園することができる。なお、10月1日から15日までは仮装の対象外期間となっている。
仮装ができるのは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ディズニーホテルに登場するキャラクター(アトラクションに登場するキャラを含む)、パレードやショーなどのプログラムに登場するダンサーや出演者、公式サイトの仮装対象作品リストにあるディズニー社配給、配信作品に登場するキャラクターとなっている。
また、過度な露出のあるコスチュームや、丈が長すぎる、幅が広すぎるコスチュームや装飾は入園できない。顔が分からなくなるコスチュームやアイテム、メイクも入園できない。
■仮装をする場所は…
こういったルールが明示されているなかで、あるユーザーが、この時期になると「コスプレのまま電車移動してる人がいました! 規約違反です! とか騒ぎ立てる」人がいるとして、「Dハロって自宅やホテルで着替えてコスプレのまま来園するものなのですよ」と注意を呼びかけた。
確かに一般的なコスプレイベントなどでは、会場に用意された更衣室を利用し、会場外でのコスプレを禁止するルールが設けられていることが多い。
しかし東京ディズニーリゾート公式サイトの「お願いとパークのルール、マナー」によると、以下のように記載されている。
①着替えに関するお願い
「パーク内に着替えスペースはご用意していません。着替えやメイクは、ご自宅や宿泊先のホテルで済ませてからお越しください」「公共の施設、パーク内外のレストルームおよび、多機能レストルーム、ロッカーなどを使用しての着替えやメイクはご遠慮ください」
なお、期間中はイクスピアリのシネマエリア1階ガーデン・サイトに、有料で事前日時予約制の着替えスペースも用意されているが、スペースに限りがあり、「争奪戦」との声もみられた。
■新大阪駅から仮装する人も
Xでは「ホテル高い、更衣室争奪戦で取れない、そもそも公式から自宅で仮装してきてねって書いてある。これでなんで電車移動はダメですになるのかが理解できない」との声もあり、「パーク側がいいよと言ってるのに、何の権利もない第三者が勝手に規約に色々付け加えてあれはダメ、これもダメ。こうしましょうって言い出すからおかしなことになるんだと思ってます」との意見が。
ネタ系コスプレイヤーとして活動する「バーロー」は、「ちゃんとルール通りに大阪の自宅から仮装でディズニーランドまで行った俺えらい」と、新大阪駅で仮装姿でポーズを取っている写真を投稿。
「白雪姫仮装じゃなくてシュガーラッシュオンラインでプリンセスに助けられた時のラルフの仮装なんだけど」と説明し、裸足ではなく「裸足風の靴」を履いていることも解説した。
■「何回同じ事繰り返すん?」呆れる声
毎年のように仮装する場所が物議を醸すことに、Xでは「Dハロは何故毎年家からの仮装の話題してるの?」「Dハロはホテルないし家から着てくるのがマナー。有料更衣室が設置されたのは近年だなんて調べればすぐ出る」「もう勘弁してくれ何回同じ事繰り返すん?」といった声も。
ただ、「周りの目が気になるからパーカー着てある程度は隠す」「バケモノを見る様な目に耐えられない」と、地元周辺での周囲の目が気になる人も。
「ウィッグは舞浜着いた時につけるとして、衣装は長いコートとかで隠したりして電車の人と、仮装したまま車運転して来る人とかいるよ」「家から仮装して車か前乗りホテルかなぁ」といった意見もみられた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




