江本孟紀氏、阪神に3連敗した巨人が抱える”首脳陣のウイークポイント”を指摘 「ちょっと逃げみたいなのが…」
首位戦線から脱落しつつある巨人。江本氏は「橋上監督代行」に怒りを覚えているようで。

プロ野球選手の江本孟紀氏が1日、YouTubeチャンネル『江本孟紀チャンネル 「エモやんの、人生ふらーりツマミグイ」』に出演。読売ジャイアンツが阪神タイガースとの首位攻防戦に3連敗した要因を語った。
■「代行監督」が負けの要因か
江本氏は巨人が28日から30日に行われた阪神戦で3連敗した原因について「ベンチの采配を含めた、代行監督の難しさ。仮に勝った場合、代行監督は『いや、俺のおかげで勝てました』なんて大きく言えないわけですよ。野村克也監督だったら自慢しますけど、俺のおかげで勝ったなんて言えない」と語る。
また、負けた場合も「俺は代行監督だから責任はない。『俺は監督の代わりなんだから』っていうような、こう、ちょっと逃げみたいなのがある」と指摘した。
■3連戦にも苦言
8月28日から30日までの首位攻防に3連敗したことにも「始まったら、前半に3~4点取られて、何も揉めることなく、負けた」とコメント。
試合中、森下翔太のデッドボールで一触即発となりながら、静観していた橋上監督代行について、「星野仙一さんなら喧嘩していたと思う。ちょっと俺が前に出て行って、相手にプレッシャーかけたり、相手をちょっと挑発したりとかいうようなね、そういうことも、代行だったらできないですよ」と持論を展開した。
■橋上代行は「かわいそう
さらに江本氏は橋上監督代行について「私はかわいそうだと思うんですよ、あの橋上っていう監督は。代行というのを取ってあげてね、試合に臨まなかったから、結果的にこういう大事な試合でやられてしまった。そういうような結果ではなかったかなと思います」と橋上氏の心情を慮る。
一方で、阪神が9月に屋外球場での試合が続くことや、3連勝で気が抜ける可能性があること、巨人が阪神以外の球団には勝ち越していることから、「逆転するかもしれないという、かすかな望みを持って頑張ってほしい」とエールを送っていた。
■手腕を発揮した橋上代行だが…
橋上監督代行は6月に指揮を執ることになり、交流戦に勝ち越し。一時期首位に躍り出るなどチームを立直し、一定の手腕を発揮した。
実績を考えればオールスター休みに「代行」の肩書きを取り、正式に監督に就任させることもできた。「代行」とついていることが、阪神に3連敗した要因とは考えにくい部分もあるが、橋上監督代行としては「面白くない部分」もあるのかもしれない。




