時速30kmで走行中、児童が自転車で逆走&進路変更 ドライバー咄嗟の判断が「よく反応できた」と話題
住宅地を走る車の対面から、危険すぎる走行の自転車が出現。「よく止まれたな」と驚きの声が上がっている。
本日9月1日より、改正道路交通法施行令が施行され、いわゆる「生活道路」の法定速度が時速30kmに制限される。
こちらに先駆け、X上では道路を走る危険な自転車が話題となっていたのをご存知だろうか。
■逆走自転車、目の前で進路変更
注目を集めていたのは、Xユーザー・みかたろうさんが投稿したポスト。
「まずは轢かなくて良かった。人生詰むとこだった。これで車が悪くなるなら理不尽だね」と綴られた投稿には、住宅街を時速20〜30kmほどの速さで走行する車目線のドラレコ映像が添えられていた。
しばらくすると、緩やかなカーブとなっている進行方向側から自転車に乗った少年がやって来て、首を伸ばしながら後ろを振り返っている。少年の後方には特に何も見当たらない。
まずは轢かなくて良かった。
人生詰むとこだった。
これで車が悪くなるなら理不尽だね。
まあ教習所で「かもしれない運転しなさい」て言われてたから私の不注意もあるけど。
※主、口悪いので注意!#ドラレコ #自転車 #飛び出し pic.twitter.com/mXuUCtIt6p— みかたろう (@2312148Grizzly) August 20, 2026
しかしその数秒後、当該の少年にやや遅れて並走する形で、自転車に乗った別の少年が突如目の前に現れた。後から出てきた少年は、先に出てきた少年の後ろに続く形で、車から見て右側に進路を変更し出す。

みかたろうさんからすると、いきなり現れた逆走自転車が、自分の目の前を斜めに横切る形で進路変更を行ったワケである。
■「怒って当然」と同情の声
みかたろうさんは「あっぶねぇ、お前!」と叫び、急ブレーキを踏む。幸い、直前での停止に成功し、ことなきを得たようだ。その後、舌打ちをして「なんだアイツ」と毒づきながら、車を発進させている。
状況を見るに、少年側が非常に危険な運転をしていたことは間違いないだろう。しかし、みかたろうさんは「教習所で『かもしれない運転しなさい』て言われてたから、私の不注意もあるけど」「※主、口悪いので注意!」とも綴っており、自身の運転に罪悪感を抱いている様子。
当該のポストは瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「これは怒って当然。親が悪いよ」「不注意どころか、注意を怠らなかったから、無事故で済んだのだと思います」「この状況でも、車が悪くなるんだよな…」「子供の自転車は無法すぎる」「これは直前の自転車に目線持っていかれるし、よく反応できたな」といった具合に、疑問と同情の声が多数寄せられていた。

また、「見通しが悪い場所なら、自分はもっと運転速度を落とすかな」「道路で子供を1人見かけたら、他にも子供がいると思うようにしています」といったアドバイスも散見されている。
■運転手は「理不尽」と振り返る
当該のポストを投稿した経緯について、みかたろうさんは「運転慣れしてくると慢心してくるよね。でも自転車もちょっと悪意あるやろ、これで接触して実名報道されたら不起訴でも社会的傷付くだろ。理不尽やな」と綴り、「注意喚起兼愚痴」であったと説明している。
読者諸君も生活道路を運転する際は、くれぐれも気をつけてほしい。
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■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




