デーブ大久保氏、巨人時代にバットをへし折った”本当の理由”を告白 「伏線があって…」
広島との試合で三振に怒り、バットを何度も地面に叩きつけて起こった大久保氏。その理由とは?

元読売ジャイアンツのデーブ大久保氏が26日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』(BS10でも放送中)に出演。現役時代、「打席でブチ切れた理由」を明かした
■ブチ切れた試合を告白
大久保氏は「現役時代ブチ切れた試合」を質問されると、広島東洋カープ戦で三振に怒り、バットを地面に叩きつけてへし折った試合に言及。
巨人はその試合で大量リードを許していたそうで、「僕らが6、7点差で負けてんのにエンドランかけてきたんですよ、広島が」と回顧。続けて「『てめえらこの野郎、草野球か?』みたいなこと言っちゃったんですよ」と明かした。
■捕手の西山氏がきっかけ
同氏はさらに、打席で相手投手が2球連続でフォークボールを投げたところ、広島のキャッチャーを務めていた西山秀二氏から「(頭に)行きますよって言われたわけ」と声をかけられたことを告白。
続けて「空振りして『三振して、バットをバッキバキに折ったのってあれは、なんでですか』って言われるから、『自分に腹が立って』と一応言ってるけど」と語った。
■今でもわだかまり
西山氏との関係性については「今でも西山と会うと、お互い気まずいですもん。あいつも行きますよって言っちゃったし、俺も大人げなかったと思います。 今でも引きずってます」とコメント。
一方で「そのときにバットを折ったら、コロコロコロコロと転がる様子がテレビに映って、当時アメリカのメーカーと契約してたんで、それが映ったから50万円もらいました」と明かす。
また、当時の指揮官である長嶋茂雄監督から呼び出され、「良いぞ」と声をかけられたことも告白していた。
■批判の声もあったが…
問題の試合は1994年9月10日の広島戦。大久保氏は空振り三振をしたあと、バットを何度も地面に叩きつけて折り、ベンチへと戻った。
長嶋監督はその闘争心を評価したようだが、「道具を大切に扱う」という野球の基本理念からはかけ離れているだけに、批判の声も存在する。
大久保氏と口論になったという西山氏は現役晩年、巨人に移籍している。ただし大久保氏は引退しており、チームメイトになったことはない。




