警察庁、熊本に流布する恐ろしい噂に「デマです」とブチ切れ 証拠写真が「頼もしすぎる」と話題
熊本の被災地に流布する噂をめぐり、警察庁が「デマです」と断言。現地の様子に、称賛の声が相次いでいる。
震災などの災害が発生した際、さらなる恐怖となるのが人的な二次災害。疑心暗鬼が疑心暗鬼を生む、負の連鎖にもなりかねない。
現在X上では、被災地をめぐる「ある噂話」に対する警察庁の投稿が話題となっているのだ。
■警察は「デマです」と断言
4日、「警察庁(災害情報専用)」Xアカウントが、「熊本の被災地、普段より警察官が多いです。街中を各県警のパトカーが走っています。精強な機動隊員が歩き回り、住民の皆様にお声かけもしています。怪しい人がいたら、必ず声をかけます」と、投稿。
続く文章では被災地に関する世間の声について、「『被災地の警戒が手薄』だなんて、デマです。日本警察は、熊本の治安に本気です」と、言及していた。
熊本の被災地、普段より警察官が多いです。街中を各県警のパトカーが走っています。精強な機動隊員が歩き回り、住民の皆様にお声かけもしています。怪しい人がいたら、必ず声をかけます。
「被災地の警戒が手薄」だなんて、デマです。日本警察は、熊本の治安に本気です。 pic.twitter.com/OOwxd9dkYI— 警察庁(災害情報専用) (@NPA_saigaiKOHO) August 4, 2026
当該のポストには、福岡県警や宮崎県警の警察官が昼夜を問わずパトロールに勤しむ写真が添えられている。
■「現地でめっちゃパトカー見る」

被災時には、世間に蔓延する「デマ」も恐ろしい存在の一つ。根拠のない噂話があっという間に広まり、人々を不安に駆り立てるのだ。

そのため、警察庁のポストは瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「こういう広報活動は大事」「変な噂が広まると、変な人たちが集まるもんな」「これ本当です。現地でめちゃくちゃパトカー見かけます」「警察の方々、酷暑の中本当にありがとうございます」「火事場泥棒は本当に許せない。警察官がこれだけいたら、心強いな」といった称賛の声が相次いでいる。
平時にあっても貴重な存在の「情報」の貴重度は、非常時にはさらに跳ね上がる。非常事態だからこそ、根拠のない噂を簡単に信じないよう、気をつけたい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




