「3000人を30分で」避難させたイオン熊本の防災体制、元消防士目線では「凄いと思う」 会見に憤りも…
イオンモール熊本の地震後の避難誘導について、元消防士が指摘。また爆発事故後の社長の会見での記者の質問に「めちゃくちゃ違和感」「ムカついてて」とも。
■会見「めちゃくちゃ違和感」
兼平氏も、こういった記者の質問に「なんで意地悪な…。あれは何がしたいん? イオンの社長も心苦しい。あんなのをマスコミが報道していいの? マスコミの権力なん? 皆さんどう思ったんですか、あの会見を見た人。めちゃくちゃ僕は違和感」と憤慨した様子。
続けて「(批判するべき点があるかは)遺族が最終的にどう判断するの、って話。なんでマスコミがあれだけ詰める状況があるの。おかしくない? めちゃくちゃムカついてて…」とも。
大災害での被害について「想定範囲外のことが起こるから亡くなる」とし、自身の啓発活動について「想定範囲内を広げる発信をずっとやっている」と話していた。
■ユーザーも「本当に助けになる報道を」
兼平氏の話に、イオンモール熊本で勤務していたという人から「社員さんは本当に必死で広い館内を走って安全確認されてました」との声が。
また、「イオンは頻繁に防災訓練しています」「イオンはほんとに日頃何に対しても厳しい方で、避難訓練とかもしっかりさせられます。過去にもなく初めて3,000人を退避させたと思いますが、並大抵ではありません」とのコメントも。
一方、記者会見については「記者の質問本当に嫌な気持ちになりました」「なんでこんな下らない質問ばっかりするのか呆れました」「本当に助けになる報道をして欲しいです」といった意見がみられた。
現時点でも、救出作業の最中のヘリコプターによる空撮や、迷惑駐車などの行為に批判の声がみられる。マスコミの姿勢が改めて問われるところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




