勾留中のtimelesz・猪俣容疑者、弁護士は供述の“ある発言”に注目 「非常に不利になる可能性」

知人女性を複数回殴ったとして傷害の疑いで逮捕されたtimelesz・猪俣周杜容疑者の今後の見通しについて、弁護士が活動再開の条件や違約金について解説。

timelesz・猪俣周杜
Photo:sirabee編集部

弁護士の河西邦剛氏が21日、公式YouTubeチャンネル『【弁護士】河西ちゃんねる』を更新。

知人女性にけがを負わせたとして、傷害の疑いで逮捕されたtimeleszの猪俣周杜容疑者の今後の見通しについて解説した。

【今回の動画】猪俣容疑者の今後の見通しは


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■「手が当たってしまった」「パニックになった」

報道によると、猪俣容疑者は18日夜、東京都江東区内のコンビニの駐車場の車内で、知人女性の顔を複数回殴るなどしたとして、19日に傷害の疑いで逮捕され、20日に送検された。女性が鼻から出血した状態でコンビニに駆け込み、事件が発覚した。

調べに対し、猪俣容疑者は「手が当たってしまったかもしれません」と容疑を否認し、「口論になってパニックになった」とも話しているという。

STARTO ENTERTAINMENTは19日、猪俣容疑者を当面の間、謹慎とし、活動を休止することを発表した。

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■供述は「非常に不利になる可能性」

現在も勾留中の猪俣容疑者。今後の動向に世間の関心が高まるなか、河西氏は、猪俣容疑者のある供述に注目し、「起訴された場合に、非常に不利になる可能性が出てくる内容」と指摘する。

警察が発表した「複数回殴った」という内容について、河西氏は「ドライブレコーダーが残っていた場合は、これが客観的証拠になっていたという可能性がある」と話す。

仮にドライブレコーダーがなかった場合、被害女性の証言と猪俣容疑者の供述の内容の「どちらが正しいのかっていうときに、猪俣容疑者がパニックになっていたとするならば、猪俣容疑者の供述の信用性は下がってくる」と述べる。その場合、被害女性の「複数回殴られた」という証言がそのまま認定される可能性があるとした。

否認したままで起訴された場合、「罰金ではなく拘禁刑が求刑されることもあるので、この点からも認めていないっていうことが非常に不利益になってくる可能性がある」と語った。

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■活動再開の条件は

今後の活動再開の条件については「示談、そして不起訴、それだけじゃなくて、被害女性の方の、今後の猪俣容疑者の芸能活動に制限を求めない、そういったコメントが非常に重要。ただ不起訴になるだけでは足らないっていう話になってくる」と説明。

また、河西氏は今後の「違約金」にも言及。一部報道によると、猪俣容疑者は事件の3日前に新作映画の撮影を終えたばかりで、関係各所が対応に追われているとのこと。同作はベテラン俳優が主演し、朝ドラヒロインが共演予定の意欲作だったとの話もあり、「STARTO ENTERTAINMENT社と製作委員会との間で、違約金の問題とか、再撮影の場合には数億円単位のお金の費用負担っていう話が出てくる可能性がある」と解説する。

CMやテレビ番組の一部差し換えとの話もあり、CMについては「(契約)解除とか損害賠償請求の原因になってくる」という。

テレビ番組については「基本的に何か損害賠償ということはなくて、再撮影の費用について事務所側がもつ、そういった流れになってくることがあります」と話していた。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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