『ジョブチューン』セブン看板商品に“不合格”出したシェフ 泣きながら当時の葛藤明かす
「肉団子みたい」衝撃の酷評から半年、セブン-イレブン『金のハンバーグ』のリベンジマッチが大反響を呼んでいます。

6月27日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)では、セブン-イレブンが『7プレミアムゴールド 金のハンバーグ』(429円・税込)のリベンジマッチに挑戦。
以前、同商品に不合格を出した料理人が涙ながらに当時の葛藤を語りました。
■「肉団子みたい」衝撃の満場一致不合格
大看板商品である『金のハンバーグ』は、2021年1月放送回ではパーフェクト合格をだったものの、前回2025年10月の放送で評価が一変。
“肉汁”をコンセプトに牛100%→合い挽き肉へ変更、ソースも改良した結果、「肉団子みたい」「ハンバーグを食べている感じになれなかった」と、審査員全員が「不合格」を出すまさかの結果となりました。
■半年で全て作り直し「究極の合い挽きハンバーグ」に
この結果を受けて、同社は「レストランではなくコンビニで楽しむ日常の贅沢」として、牛100%には戻さず「究極の合い挽きハンバーグ」を目指して大改良に着手。
ハンバーグは牛肉の割合を増やし、肉が結着しない工夫も施したほか、パン粉やたまごの配合、練り時間まで見直し。
ソースも、マッシュルームや玉ねぎを赤ワインとともに煮込んで旨味を熟成させたデュクセルソース(ペースト)を一から開発するなど、わずか半年で全てを作り直したといいます。
■審査員「僕たちも結構つらい」涙流し当時を回顧
そうして大改良した『金のハンバーグ』に、今回は7人全員の審査員が「合格」を出しました。
前回も審査員を務めた「おにく花柳」の片柳遥さんは、「僕たちも不合格を出すって結構つらくて、簡単には出せない。僕らも店に帰ったら皆さんと同じように、お客さんを相手に真剣勝負で料理作ってるわけであって、皆さんの気持ちも本当によく分かる」。
「前回ああいうハンバーグで、正直勇気がいりましたけど。僕も、これは不合格だなって勇気をもって出させてもらいました」と、涙を流しながら前回審査時の葛藤を告白。
■誰が買っても「おいしいハンバーグ」だと称賛
片柳さんは続けて、「それから半年でゼロベースで開発して、もう1回チャレンジしに来てくれたっていうことがすごく嬉しかった」「誰が買っても『おいしいね』ってハンバーグになっている」と、生まれ変わった『金のハンバーグ』を称賛しました。
片柳さんの他にも涙を流す審査員の姿があり、凄まじい影響力を持つメディアで「不合格」を突きつける料理人たちの想いや葛藤も伝わったこの一幕は、多くの反響を呼んでいます。
★番組に登場した商品一覧は「セブン-イレブン公式ページ」をチェック
『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』は7月4日までTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




