阿部慎之助監督、エゴサは「ほぼしない」「プラスにならない」 “若手に求めることは?”質問にも回答
巨人の阿部慎之助監督が、若手選手からの匿名質問に回答。仲良くなる方法を問われると…。
2026/05/22 17:30
■選手に求めていることは?
今回は、5年目以内の若手選手たちが、普段は面と向かって聞けない本音をぶつける「匿名質問コーナー」を実施した。
3年目の投手からは「僕たち若手に求めているものは何ですか?」。直球質問に対し、阿部監督が求めたのは技術云々ではなく「勝負をしている様を見せてほしい」だった。
「とにかく『勝ちたい』とか『抑えたい』という、そういう姿。打たれて悔しがってもいい。そういう姿が見たい」と話す。
■SNSのコメントチェック「ほぼしない」
続いて、2年目の野手より「SNSのコメントとかチェックしていますか?」。これに阿部監督は「ほぼしないですね」と即答する。
エゴサーチをする選手もいるが、「プラスにはならないですよね」と言い切り、「球場に来ていただいているファンのために、喜んでいただくため、と思って(野球を)やったほうがいい」と周囲の雑音に惑わされない心の持ち方についてアドバイスした。
■酒持って来たら「朝まででも付き合います」
4年目野手からは「監督ともっと仲良くなるにはどうしたらいいですか?」との質問が。試合後、1人で飲酒しているという阿部監督は「来たらいいんじゃないですか? 全然いいですよ」と笑う。
さらに、2年野手からおすすめのお酒を問われると、芋焼酎『だいやめ』を挙げ、「それを持って部屋に来ればいいんじゃないですか? 訪ねてくれたら、心良く朝まででも付き合いますよ」と大歓迎した。
厳しい指揮官の顔の裏にある、若手への深い愛情と面倒見の良さが垣間見えた今回の匿名質問。阿部監督のオープンな姿勢を知った若手たちが、今後どのように距離を縮め、マウンドや打席で泥臭いガッツを見せてくれるのか注目が集まる。





