大谷翔平の投球フォームに怪我の可能性? 江本孟紀氏が警鐘「キャッチャーみたいな投げ方…」
江本孟紀氏が大谷翔平の投球フォームに警鐘。「必ず怪我をする」と語って…。

元南海ホークスの江本孟紀氏と元読売ジャイアンツ監督の堀内恒夫氏が20日、YouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふら~りツマミグイ』に出演。ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平の「怪我の可能性」を指摘した。
■大谷のピッチングを絶賛するも…
堀内氏は大谷翔平のピッチングについて「大谷はなにがすごいって、真っすぐで抑えられている。スライダーみたいなのがいい、フォークが落ちる。もうこれは全然打たれる要素はねえじゃん」と絶賛。
すると江本氏が「大谷はでも肘に来るね。キャッチャーみたいな投げ方をしている。アメリカに行くとああなる」と故障の可能性を指摘した。
■「今年最後じゃないか」と警鐘
堀内氏も「やるよ。大きいからね、(テイクバックを)小さくして、低めに投げようとする。そうすると肘に来る」と同調。
江本氏が「この感覚で投げていったら必ず(怪我が)来ますよ、夏まで。壊れてもいいと思って投げ出すならいいけど、もうぼちぼち考えたほうがいいよね」と警鐘を鳴らす。
堀内氏も「今年最後じゃないか、ある意味。肘を壊してるやつは、バッティングもダメだからね。引っ張るんだよ、曲がっちゃって」と語っていた。
■今季は圧倒的な成績を残すが…
大谷は2023年9月に2回目となる右肘のトミー・ジョン手術を受け、2024年は野手に専念。54ホームラン、59盗塁というMLB史上初の記録を打ち立てた。
2025年途中から二刀流を再開し、今季は先発投手としてマウンドに上がり、8試合に登板して防御率0.73と抜群の成績を収めている。
右肘手術の影響で低下が心配されたフォーシームの球速も160キロを常時マークしており、投手としてもMLB最強レベルとなっている状況だ。
■ドジャースも管理しているが…
堀内氏、江本氏ともに大谷のピッチングを高く評価しているようだが、その一方で今季かなり進化した投球フォームを見て、不安を覚えているようだ。
ドジャースもデーブ・ロバーツ監督を中心に大谷のコンディションには細心の注意を払っていると思われる。また、MLBで流行する「ショートアーム」は、肩肘の負担を軽減するフォームと考えられている。
しかし投手の専門家である2人が声を揃えて「怪我をする」と語っているのは、心配だ。シーズンを通して投打に活躍することを祈りたい。




