『豊臣兄弟』小一郎と妻・慶が“本当の家族”に… 仲野太賀が語った変化「芽生えていってるのかな」
謎多き妻・慶(吉岡里帆)の秘密が明らかになった第19回。小一郎(仲野太賀)の決断と結末が「神回」と評判で…。
■小一郎の変化
夫の仇である織田家への恨みから、小一郎を拒絶し続けてきた慶が、ついに小一郎の妻としての一歩を踏み出した今回に合わせて、公式SNSでは、主演・仲野のインタビューを公開している。
農民出身の侍・小一郎の変化について、仲野は「18話とかそこらへんまでいくと、よりこう…新しい軸になるような感情とか感覚っていうのは、小一郎のなかでは芽生えていってるのかなって思いますね」と吐露。
「自分の(農民という)出自っていうのをスタート地点に物事を考えていくっていうのはあんまり変わらないような気がする」としたうえで、何度も大きな戦を乗り越えて「より自分自身が侍であるという自覚、そういう自覚が芽生えてきた10話台だったと思いますね」と振り返った。
また直が亡くなったときに誓った「たくさんの人が笑って過ごせるような世を作りたい」との想いがより強固になっていると自身の考えを述べた。
■「神回」と好評
慶との確執が解消した今回。視聴者からは「秀吉のドラマではなく、秀長のドラマであるという今回だったと思う」「小一郎の包み込むような優しさは、愛する者を失った絶望感を乗り越えて来たからこそ備わったもの。妻となった慶には笑顔で生き続けてほしいと願ったのだろう」「史実と違い与一郎を実子ではなく養子に設定したことでよりドラマチックになった。泣けた」「神回でした」と好評だ。
侍・父・夫として成長を遂げている小一郎。19回は天正4年(1576年)ごろが舞台だが、天正10年(1582年)には信長が最期を迎える「本能寺の変」が起きる。新時代に向け、小一郎はどのような秀長となっていくのか、歴史ファンも動向を注目しているはずだ。




