過去に失踪騒動の元投手が近況報告「色々問題起こした部分あったけど…」 引退後の給料も告白
失踪騒動で世間を騒がせた元投手。YouTubeに登場し、セカンドキャリアなどについて語る。
2026/05/18 13:45
■門倉氏の失踪騒動
門倉氏は1995年ドラフト2位で中日に入団し、読売ジャイアンなどでも活躍。2019年から中日の2軍投手コーチに就任したが、21年5月に練習を無断欠席し音信不通に。家族が捜索願を出した。
6月に、自宅に戻ったことや医師からうつ病の診断を受けたことなどを、家族が門倉氏のブログで報告。その後も失踪を繰り返していたと一部で報じられていた。
■セカンドキャリアはトラック運転手
52歳の門倉氏が明かした現在のメインの仕事は、運送会社のトラック運転手。「主にスーパーの食品関係をセンターで積んで、2~3店舗を回って降ろして。朝5時スタートの日もあれば、早いときは朝3時に出社することもある」。
また、土曜日には神奈川県厚木市周辺で小学生や中学生を対象にした少年野球の「臨時コーチ」として、次世代の育成にも携わっている。
一時期の騒動や苦しい時期を乗り越え、現在は「自分が色々問題を起こしてしまった部分があったんですけど。こんな自分を受け入れてくれて仕事をさせていただいてるので、すごく今は幸せ」と充実した表情を見せた。
■コンビニや自販機で飲み物買わず
華やかなプロ野球界から一般社会への転身。引退後に就いた仕事の給料について「1ヶ月働いて10万ちょっとだった、初めての給料は。きつかったですね。どうやって生活するんだろうと思った」と振り返る。
一般社会の洗礼を受けたことで、門倉氏の金銭感覚は180度変化。以前はコンビニや自動販売機で何も気にせず飲み物を買っていたが、倹約家になり「今はコンビニとか自販機で買うのがバカらしくなって。安いスーパーに行けば、お茶が1本30円とか40円で売っている。でも結果、味は一緒なんで」と話した。
現役時代の栄光にしがみつくことなく、早朝からの肉体労働、そして徹底した節約生活を受け入れ、一歩一歩新しい人生を歩んでいる門倉氏。元気そうな姿に安心したファンも多いはずだ。





