高木豊氏、防御率8点台で2軍降格の日本ハム・有原航平に苦言 マウンド上の態度にも怒り「エラーされると…」
FA加入したものの調子が上がらず2軍に降格した有原航平。高木氏が打たれる理由を独自分析。

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が4月30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。不調のため2軍調整中の北海道日本ハムファイターズ・有原航平に苦言を呈した。
■有原不調の要因は?
開幕から調子が上がらず、2軍に降格した有原。高木氏は不調の要因について昨年までの所属先である福岡ソフトバンクホークスが左打者を並べて打ち込んだことで「攻略法が露見されてしまった」と分析する。
また「ボールのキレがないのと、エラーをされると不快な顔をする。それはエースとしてやってはいけない。コントロールも悪い」と解説した。
■気持ちの粘りがない
さらに高木氏はソフトバンク時代も大量失点を許すシーンがあったとし、「精神的というか、気持ちの粘りというか、そういうものもなんかないんだろうな」と指摘
アシスタントの森藤恵美が「今シーズン、キャンプに遅れて入ってきていて。さらに有原投手は去年も春先があまりよくなかった。スロースターターなところで、キャンプも出遅れてる。これから上がっていくんですか?」と質問した。
■「態度で示してほしい」
有原の「調子を上げる可能性」に高木氏は「上がってくる可能性はある」と前置きしながらも「もらってるお金からすると、最初からやれよって」と分析する。
また、「日本ハムが今、危機状態でさ。ピッチャーの中ではもうね、上のほうでしょ、ベテランのほうでしょ。そしたらやっぱり態度で示してほしいよな。圧だけじゃなくて」とバッサリ斬った。
■防御率8.23の絶不調
昨年オフ、FA宣言して古巣の日本ハムに戻った有原。活躍が期待されたが、開幕から打ち込まれることが多く、5試合登板して1勝4敗防御率8.23と期待を大きく裏切った。
伊藤大海と北山亘基もWBCの影響か2勝2敗と調子が上がらず、29日には単独最下位に転落してしまった。
昨年のソフトバンクも一時最下位から日本一に駆け上がっており、日本ハムが巻き返す可能性は十分にある。有原には2軍でしっかりと調整し、早く戦力として復帰してもらいたい。




