ドジャース佐々木朗希が“勝てない理由” 遠藤一彦氏が問題を指摘「もう少しクリアできれば…」
元大洋ホエールズのエースで抑えも経験した遠藤一彦氏が語る佐々木朗希が勝てない理由は。

元横浜大洋ホエールズ・遠藤一彦氏が20日、江川卓氏のYouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』に出演。ドジャース・佐々木朗希が活躍できていない理由を語った。
■「もう少し体が強くならないと」
撮影スタッフから佐々木についてどう思うか質問された遠藤氏は、「朗希はもう少し体が強くならないと苦しいのかなと思う」と指摘する。
その理由については、「ロッテでいろいろと騒がれながら育てられて、もう少し厳しさがあっても良かったのかな」と分析。「筋力的なことなどをもう少しクリアできれば、好成績が期待できる」と、課題克服後への期待も示した。
■江川氏も「同じ答え」と同調
遠藤氏の見解に対し、江川氏も「いつも聞かれるとそう言っている。同じ答えですよ。体の線が細いもんね」と同意した。
これを受け遠藤氏は、「経験してきたら、そういうことは分かるよね」とコメント。1980年代にセントラル・リーグのエースとして投げ合った経験を持つ2人が、互いに理解を示した。
遠藤氏は現役時代、当時低迷していたホエールズで6年連続二桁勝利を含む通算134勝を記録。最多勝や沢村賞に加え、抑えとしても58セーブを挙げた。福島県出身で、同県を代表するプロ野球選手の1人でもある。
■20日の試合でも勝利ならず
佐々木は20日、クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板。3点の援護を受けたものの、5回途中で追いつかれ、今シーズン初勝利を挙げることはできなかった。
ドジャースは現在ナショナルリーグ西地区で首位を走っており、サンディエゴ・パドレスが猛追しているものの、戦力には余裕のある状況。今後も先発ローテーションでの起用が見込まれるが、ファンや現地メディアからは厳しい声も上がっている。まずは1勝を早く手にしたいところだ。




