変わり果てた姿で発見された大谷翔平、予想外の正体に衝撃走る 「芸が細かい」と称賛の声
日本国内の公園で、大谷翔平選手の格好をした二宮金次郎像が発見され話題に。「芸が細かい」と称賛の声が上がった。
■弘前市、それにしてもノリノリである
え、待って。
弘前公園の二宮金次郎が大谷翔平になってる?! pic.twitter.com/ps0HOLlvyu— さいとうみかこ / 弘前ぐらしのうらべっち (@urabetti) March 19, 2025
二宮金次郎像の服装について、弘前市の担当者は「ご指摘のとおり、ドジャースの大谷翔平選手を模した服装となっております(3月27日時点)」と、認める。
続けて、「昨年末のクリスマス直後から現在の服装となっております。今年3月18日に東京ドームにて行われ、大谷選手をはじめとする多数の日本人選手が出場したメジャーリーグ開幕戦を意識しました」と、その背景について語ってくれたのだ。
さらに、二宮金次郎像のコスプレは「今回が初めてではなかった」と判明。

担当者は「元々は冬季、勉学に勤しむ二宮金次郎像が寒くないように藁で編んだ笠や、蓑(みの)を纏ってもらうようにしたのが始まりです。そして今から10年ほど前、クリスマスにサンタクロースの服装を纏って頂いたところ大変好評で、近年ではその時々の話題に即した服装も不定期ですが取り入れるようにしております」と、説明している。

取材に際して提供された写真を見ると、確かに某人気漫画(アニメ)に登場する、家族思いで心優しい某主人公キャラクターを思わせる服装の二宮金次郎像が確認できた。それにしても弘前市、完全にノリノリである。
担当者は「なんとなくですが、二宮金次郎像自身にも満足して頂けているような気がしてなりません」と、笑顔で振り返っていた。
■16日からは「弘前さくらまつり」開催
当然の話だが、弘前市は決して「悪ノリ」のようなニュアンスでこうした取り組みをしているワケではない。
現に、担当者は「今後もご覧になって頂いた来園者さまをはじめ、二宮金次郎像自身にも喜んで頂けるよう、あまり華美にはならないよう気を付けながら、タイムリーなコーディネイトを模索していきたいと思います」と、今後の展望と注意点について語っていた。

春の弘前公園は、じつに52品種、約2,600本もの桜が咲き誇る桜の名所。今年も4月16日から5月5日にかけて、「弘前さくらまつり」が開催される。
弘前市の担当者は「『弘前さくらまつり』をはじめ、四季折々のお祭りが催されております。国内はもとより、インバウンドの観光客の皆さまが通年でまつり以外でも楽しんで頂けますよう、職員一同工夫を凝らしていきたいと考えております」と、抱負を語ってくれた。
なお、大谷選手の格好をしていた二宮金次郎像も、「弘前さくらまつり」のタイミングで「お色直し」をするそうだ。ぜひ、こちらにも注目してみてほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
・合わせて読みたい→納豆は、ネギの代わりに「あるもの」入れると最強 これは毎日食べたくなる…
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




