“パワハラ提訴”泉ピン子、毒舌を笑いにできなかった理由 立川志らくは「司会の人も含めて…」

映画の舞台挨拶でパワハラがあったとして提訴された泉ピン子について、立川志らくが「たしかに酷い」と私見。なぜそのような言動に至ったかについても分析している。

立川志らく・泉ピン子
Photo:sirabee編集部

落語家・立川志らくが3日、公式Xを更新。女優・泉ピン子が、映画の舞台挨拶での言動をめぐり、パワハラがあったとして製作会社から提訴された騒動について私見を述べた。


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■「ウケていれば問題ない」

志らくは「泉ピン子さんが映画制作会社からパワハラで訴えられた。スタッフ達を土下座させた云々は問題ありだが、舞台上のトークはどうなんだろう」と切り出すと、「確かに酷い。なぜ酷いかというとすべっているから。これがウケていたら、トークショーが盛り上がったということで、終わり」とつづる。

続けて「多分ピン子さんは過去、このパターンでウケてきた歴史があるのだろう。批判する人の中には令和の時代ではこのやり方はアウト、という人がいるが、時代のせいの部分もないことはないが、やはりウケていれば問題ない」とした。

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■「相手が悪かった」指摘

さらに、「例えばダウンタウンの浜ちゃんが手紙とか読んだ後に『死んでしまえばいいのに』と付け加えて笑いに変えるパターンがある。あれは言われた方が『おいおい!』とか『そんな事書いていないでしょ!』と突っ込む事で笑いになる。もし『死んでしまえはいいのに』と言われた相手が落ち込み、泣き出したらこれは完全なる事故だしパワハラ。浜田さんは相手を見てその手のギャグをやる」と述べる。

「ピン子さんの場合、相手が悪かった。舞台上には若い子ばかりでただでさえ緊張気味。ピン子さんはトークショーを台無しにしようとか、役者を陥れようなんて微塵も考えていないはず。でも司会の人も含めて誰ひとり、ピン子さんのいじりに対して返せなかった。だから客席もシラケてしまい、空気が悪くなった。だからピン子さんは焦って、益々毒舌になり、結果、トークショーは失敗」と指摘する。

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■「私のトークショーなら…」

また、「客に向かってババアと言ったという事もニュースになっていたが、そんな事を言ったら毒蝮三太夫さんなんか、のべつ客に向かってババア、ジジイと言いまくっている。でも周りがウケるから成立しているのだ」とも。

「ピン子さんがトークをする時には突っ込める司会、対応できる役者、芸人をこれからは入れるべき。まあ、でも、今回の件で2度とトークショーでピン子さんを呼ぶ人はいないだろな」と記すと、「ちなみにピン子さん、私のトークショーならウエルカムです」と呼びかけている。

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■観客や登壇者を侮辱する発言

騒動となったのは、10月23日に東京都内で行われた映画『AYUMI』と『養父』の舞台挨拶。泉は舞台挨拶への登壇をめぐって、「出ない」「帰る」「一緒に並ばない」などと主張し、登壇者が土下座する事態になったとのこと。

舞台挨拶に登壇しても、観客を侮辱するような発言をしたり、他の共演者の発言に横やりを入れたり、登壇者に対しても侮辱的な発言をしたという。

2作品で監督と脚本を務めた寺西一浩氏による製作会社「HumanPictures」の声明では「本件は単なる個人間の問題として処理すべきものではないと判断し、主催会社として法的措置を講じることといたしました」として提訴に至ったことを説明している。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

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