水卜麻美アナがやってる“カード不正利用対策” 専門家も推奨「不正に気づきやすい」
自分の資産を守るために「今すぐできること」。専門家が推奨するパスワードの管理方法も紹介されました。

27日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、「サイバー攻撃から資産をどう守るか」を特集。
同局の水卜麻美アナウンサーも、実践しているクレジットカードの不正利用対策を明かしました。
■一般ユーザーが「今すぐやるべき対策」
番組に出演した、サイバーセキュリティの専門企業・日本プルーフポイントのチーフエバンジェリスト・増田幸美さんは、私たち一般ユーザーが今すぐできる対策として以下を挙げました。
①スマホ、PCのOS、アプリを最新版にアップデート
自動更新をONにしておく。
②不審なメール、SMSをクリックしない
メールやSMSのリンクを開くのではなく、公式アプリや公式ページ等から問い合わせる。
③パスワードを使い回さない
「パスキー」が使えるサービスは利用するのが理想的。
■パスワード、どう管理すればいい?
また、増田さんは「パスワードは絶対に使い回さない」でほしいと繰り返し強調。パスワードの管理はセキュリティレベルを分けて管理すると良いそうで、対策として一例が紹介されました。
・仕事、金融系のPW
すべて15文字以上の異なるパスワードを紙にメモして金庫などに保管(一部伏字にするくらいが理想)。携帯のメモ帳や表計算ソフトは、端末が侵害された際に真っ先に標的となる恐れ。手書きのメモを写真に撮ってスマホに保存する行為も危うい。
・ネットショッピング用のPW
パスワードマネージャーが生成するパスワードを活用すると良い。
※パスワードマネージャーも攻撃される可能性があり、クレカの不正利用に注意。
■水卜アナも実践「クレカ不正利用対策」
万が一クレジットカードが不正利用された場合、増田さんは「60日以内に言えば、大体のクレジット会社は保証してくれます」と、早く気づくことが重要であると解説。
毎月の明細確認に加えて、水卜アナは「私は使う度にメールが来るような設定・サービスにしてるんですけど、そういうことをしておくと気づけますよね」と対策を明かします。
増田さんも「そうですね、クレジットカードもそうですし、証券口座とか銀行も、ログインや取引をしたらメールが飛ぶように設定していただくと不正に気づきやすいかと思います」と推奨していました。
■企業側の対策「現場は疲弊」と警鐘
一方、企業側の対策として増田さんは、「1年に1度あるか、ないかというようなものが3日に1度来ている」ような異常事態であり、「現場の担当者の方はほぼほぼ疲弊しています。彼等がちゃんと休息を取りながら対応できるように」することが最重要だと訴えます。
「新規開発などに向けている人を脆弱性対応に向けて頂くとか、守るべきデジタル資産が多ければ多いいほど、いくらやっても足りない状況であるため、古いシステムを閉じて頂くとか、そういった風に動いて頂けたらと思います」とも呼びかけました。
大切な資産を守るために、できることから対策していきましょう。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




