被災時に1番困ったのは、水より“あの問題” サンド伊達「全く足りない状況になります」
11月2日に「防災庁」が発足。水や食料だけでなく必ず備えておきたいものがあります。

11月2日の「防災庁」発足に合わせて、細野防災庁設置準備担当大臣は、災害への備えを促す「緊急要請」を出す方針であると報じられています。
水や非常食、カセットコンロやバッテリー…備えるべきものは色々ありますが、過去の震災でも被災地で圧倒的に不足し、深刻な問題を引き起こしたものがあります。
■被災時、最も大変だったのは「トイレ」
2024年1月に能登半島地震が発生した際、サンドウィッチマンの伊達みきおさんは自身のAmeba公式ブログで、自身らが開設した東北魂義援金から宮城県気仙沼市へ贈ったトイレトレーラーが、市の職員とともに石川県の被災地へ出発したことを報告。
そのブログ記事にて、自身の経験から「避難所で一番大変なのがトイレ。食料やお水などの救援物資は次第に届きますが、トイレが全く足りない状況になります」と、トイレトレーラーを寄贈した背景を明かしていました。
■非常用トイレ、備えている人は3割ほど
実際に、能登半島地震でも長引く停電や断水によって長期間水洗トイレが使えず、避難所などで衛生問題が深刻化。寄贈したトイレトレーラーが出動する事態に、相方の富澤たけしさんは複雑な心境を当時ブログに綴っていました。
しかし、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女672名を対象に実施した調査において、「防災用の非常用トイレを自宅に備えている」と回答した人は32.9%ほど。

非常食や飲料は意識していても、トイレまで備えている人は決して多くないことが分かります。
■防災のプロ推奨「防臭力最強の非常用トイレ」
現在、非常用トイレは様々な商品が登場していますが、編集部のイチ押しは「BOS臭わない非常用トイレセット」。
同商品は、『マツコの知らない世界』(TBS系)などに出演している防災アドバイザーの高荷智也さんが、一ヶ月間“非常用トイレ生活”をした経験から、とくに防臭力に優れていたとして勧めていた商品なんです。凝固剤、汚物袋、便器カバーに加えて防臭袋もセットになっていますよ。
台風や大雨、落雷など突然の停電や断水で、自宅のトイレが使えなくなる状況はいつ来るか分かりません。ご家庭に合ったものを備えておきたいですね。
この記事は2024年10月20日に公開された記事を編集して再掲載しています。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女672名




