“危険”な加湿器の使い方、逆に「しない人いる?」 寒さ以外の対策で使ってる人は3割
乾燥する時期に使いたい加湿器だが、じつは「NG」な使い方とは。誤ると思わぬ危険が及ぶことが…。

寒くなってくるこれからの時期には、乾燥対策や風邪予防のために、加湿器を使用する人が多くなる。しかし、加湿器を使用する際に「やりがちな行為」が思わぬ事態を起こすことも…。
昨年放送の『5時スタ』(テレビ愛知)で、加湿器を使用する際に危険を及ぼしかねない“NG行為”について紹介していたので、今シーズンに向けて改めて見ておきたい。
■使い方を誤ると…
空気が乾燥しやすい冬は、のどや肌の乾燥を防ぐ目的のほか、暖房による体感温度を上げる寒さ対策のために、加湿器を使用する人も増える。
しかし、使い方を誤ると過敏性肺炎の1種である「加湿器肺」を発症する恐れが。これはタンク内に繁殖したカビや細菌が蒸気と一緒に空気中に広がり、それを吸い込むことで引き起こしてしまうという。
■タンクは毎日、フィルターは2週間に1回
番組では、加湿器の使い方について紹介。水のタンクは毎日、フィルターやトレーは2週間に1度掃除をする必要があることを取り上げた。
タンクは水を入れ替える際に、きれいな水で振り洗いをし、フィルターはクエン酸や重曹で浸けおき洗いするとよいとのこと。水道水には微量の塩素が含まれ、殺菌効果があるため、タンクには水道水を入れるようにする。
■「しない人いるんですか?」驚き
とくに、ついやりがちなのが、タンクの水がなくなった際に、そのまま水を注ぎ足すこと。MCの岡田愛マリーアナウンサーは「え? してますよ。むしろ、しない人いるんですか?」と驚く。
石井俊大アナウンサーも「一晩で水なくならないから、そのまま使いますね」と話すと、岡田アナは「なくなりそうなときに、そのまま継ぎ足しちゃったりね。しちゃう、しちゃう」とうなずいた。
しかし、じつはこの注ぎ足しはNG。タンクに入れた水道水の塩素は半日ほどで抜けてしまうため、雑菌が繁殖しやすくなる。その都度、水を入れ替え、新しい水にする必要があるという。
■「乾燥対策に使う」人は3割
ちなみに、Sirabee編集部が、過去に全国の10〜60代の男女748名を対象に調査を実施したところ、「乾燥対策として加湿器を使っている」と回答した人は30.9%と、約3割だった。

SNSでは、「加湿器ないと喉痛くなりそう」「乾燥ひどくなるから加湿器とかかけたい」「空気乾燥してるよね…加湿器出さないと」「昨晩から加湿器導入。喉が快適」といった声が。
ただ一方で、「加湿器肺炎っぽくて…」「加湿器の手入れ不足が原因で異臭騒ぎ発生」「カビが生えていて、手入れをしなきゃ使えない!」という人も。少々面倒に感じても、しっかり手入れはしておきたいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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・合わせて読みたい→『DayDay』加湿器使ってるのに、なぜか乾燥する… もしかして原因「コレ」かも
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
調査対象:全国10代~60代の男女748名




