高木豊氏、7連敗の阪神・藤川球児監督へ大胆な打順変更策を提言 「広島が大失速したような…」
9月に入り打撃不振から負けの数が増えている阪神。高木豊氏が考える打破策とは?

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が15日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』に出演。7連敗中の阪神タイガース・藤川球児監督に佐藤輝明の打順を変更するよう提案した。
■藤川監督に打順変更を提案
高木氏は不振が続く阪神打線について「気分転換してもいいと思うよ俺は。1番近本光司、2番サトテル(佐藤輝明)で持っていったっていいと思う」と提案。
佐藤を2番に起用する根拠として「メジャーと戦うとき、サトテル2番に持っていって結果を出した。だからそういうこともね、アレンジとしてもいいと思うよ。打てないときは打順のリズムを変えてもおもしろい」と説明した。
■佐藤の1番起用も提言
さらに高木氏は「いつも4番目に回ってくるんじゃなくて、最初から行くとかさ。もうサトテルに打線勢いつけてもらうって、1番でもいいぐらい」とトップバッターでの起用にも言及。
また「クリーンナップ3人も、1、2、3番サトテル、森下(翔太)、大山(悠輔)でもいい。そのぐらいの荒療治が、必要になってきているよね」と語った。
■大失速の可能性も?
7連敗と負けが込んでいる阪神には「普通にやっていても、勝てる状態にはないね」と危機感を募らせる。
また、阪神の残り試合がすべて屋外球場であることを指摘し、「体力的にも暑さがぶり返してくると、結構厳しくなってくるよ。そしたら広島が大失速したようなことまで、危機感として抱えとかなきゃいけないっていうことだよ」と持論を展開していた。
■残りはすべて屋外球場の阪神
高木氏が指摘したように、阪神は残り試合、甲子園、横浜スタジアム、神宮球場、マツダスタジアムとすべて屋外球場で戦うことになる。暑さは落ち着きつつあるものの、急な気温の上昇に体力を奪われる可能性はある。
また、来週は天候不順が予想されているため、試合が中止になりスケジュールがきつくなることも予想される。状況を考えると2024年の広島東洋カープのような「CS圏外に落ちる大失速」は考えにくいが、順位を下げる可能性はあるといわざるをえない。
ともかくまずは連敗を止め、態勢を立て直したいところだ。




