我が家・杉山、医師から「ギラン・バレー症候群の疑い」診断受け… 「歩行も困難な状況」相方が説明
我が家・杉山裕之がギラン・バレー症候群の疑いと診断されたことを坪倉由幸が説明。過去には「花粉症のような症状」から始まったという事例も。

お笑いトリオ・我が家の杉山裕之が、ギラン・バレー症候群の疑いで入院していることを31日、メンバーの坪倉由幸が公式Xで公表。杉山の現状について説明した。
【今回の投稿】杉山の現状を説明
■『爆笑レッドカーペット』出演辞退
我が家は8月1日に出演を予定していた『笑いの夏祭り!爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)への出演を予定していた。
しかし坪倉が30日、Xで「8月1日に出演予定でした爆笑レッドカーペットですが、杉山氏の体調不良により出演を辞退させていただく事になりました」と報告。
「我が家のネタを楽しみにしてくれてた方がいましたら申し訳ございません。そして番組スタッフ・関係者の皆様、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」とつづった。
■「一人での歩行が困難な状況」
この投稿に、SNSユーザーからはさまざまな憶測もみられたが、坪倉は翌31日にも再びXを更新。
「杉山に関して。数日前、手足が痺れると病院へ行き、診断していただいたところ、ギランバレー症候群の疑いがあるとして現在、入院し治療中でございます」と明かす。
続けて「現状、一人での歩行が困難な状況にあり、回復に向けてリハビリを行なっております」と説明し、「憶測でヘンなこと言わないで下さいね」と呼びかけた。
■「ゆっくり休養して」気遣う声
坪倉の報告に、ファンからは「お大事になさって下さい。大変な状況のなか発信ありがとうございます」「回復して、元気な姿を見せてほしいです!」「ゆっくり休養してください」「結構大変なことになってるのか…お大事に…」と気遣う声が。
また「この病気は個体差が大きく軽症の方もいます。回復傾向になると一気に改善となります。リハビリは焦らずゆっくりがポイントです」「自分も一回治療したことあるけど、リハビリだけで半年がかりだった」とのコメントもみられた。
■多くは感染症のあとに発症
ギラン・バレー症候群は、手足を動かしたり感覚を伝えたりする末梢神経が急に阻害される病気で、多くの場合は風邪や胃腸炎などの感染症のあとに発症するとされる。本来は病原体を攻撃するはずの免疫が、誤って自分の末梢神経を攻撃することが原因ともいわれる。また、食中毒の原因であるカンピロバクターに感染することも原因になるとも。
症状は両足の痺れや力の入りにくさが、足から腕に広がり、重症になると飲み込みづらさ、しゃべりにくさが出ることも。呼吸にかかわる筋肉のまひが加わると命にかかわるため、早期に医療機関で診断を受けることが重要とのことだ。
■俳優は「花粉症のような症状」から
NHKの朝ドラや多くの映画にも出演している俳優・小堀正博は2024年3月、喉がイガイガするような感覚や目の充血、微熱のような感覚など花粉症のような症状が1週間ほど続いた。
しかし次第に、ペンやスマートフォンが持てなくなり、ペットボトルのふたも開けられず、さらに布団から起き上がれなくなる状態に。救急搬送された病院でも症状は進行し、ICUに入った。ギラン・バレー症候群と診断されて治療を受け、現在はほぼ問題なく過ごせるようになっているという。
加熱の不十分な鶏肉による食中毒などが原因になるとは聞いたことがあったが、風邪などの感染症も原因になることは知らなかった。しびれや力が入りにくいといった症状に早く気づき、歩きにくい、物を持ちにくいといった症状が出た場合には、早めに医療機関を受診するべきだろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




