高木豊氏、来季の巨人監督の“大本命”は? 「やらせてあげないとかわいそう」
巨人の橋上秀樹監督代行の今後について、高木豊氏は「巨人の伝統を考えると変えるだろうな」と予想し…。
2026/07/31 19:00

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が31日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。読売ジャイアンツの今後の指揮官について語った。
■橋上監督代行は続投する?
巨人前監督・阿部慎之助氏が退任し、5月下旬から指揮を執っている橋上秀樹監督代行。前半戦は貯金10で終え、阪神タイガースと同率首位に並んだ。高木氏はその手腕を高く評価しながらも、巨人の監督人事には「伝統」という高いハードルが存在すると指摘する。
巨人でなければ来季続投の可能性があるというが、「巨人の伝統を考えると変えるだろうな。巨人は歴代ずっと生え抜きがやってきた。その時代を築いたトップスターが指揮を執る。けど、橋上さんは人の下に付いてた人。だから、その人を巨人の監督にするかな」と、球団の「格式」を優先した判断が下される可能性は極めて高いという。
■高木氏の大本命「やらせてあげてほしい」
次期監督候補として松井秀喜氏や桑田真澄氏などが挙がるなか、高木氏は大本命として高橋由伸氏の名前を口に。
現役引退した翌年の16年から18年まで巨人の監督を務めた経験があり、「由伸にもやらせてあげないとかわいそう。第1次政権のときは、いきなりユニホームを脱いで勉強する暇もなかった。今は外から見て勉強になることもたくさんあったと思うし、もう1回はやらせてあげないと。やらせてあげてほしい」と力説した。
来季の体制を巡る議論は尽きないが、まずは橋上監督代行のもとでセ・リーグ制覇、そして日本一を掴み取れるかどうかが最大の注目点となる。




