糸井嘉男氏、現役時代に嫉妬した“2人の超人”を告白 「誰も届かないような選手」「俺よりも遥か上」
かつて“超人”と呼ばれた糸井嘉男氏。一緒に自主トレをした2人の選手を挙げ「逆に僕が『教えてくれよ』みたいになって」と嫉妬した過去を明かす。
2026/07/27 17:00

元プロ野球選手の糸井嘉男氏が27日、女優の加藤小夏がMCを務めるYouTube『加藤小夏が水を飲む〜THE DAY ROOM~』に出演。現役時代に自主トレをともにした福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐外野手や、ボストン・レッドソックス吉田正尚外野手への嫉妬を明かした。
■「俺より遥か上に」柳田の覚醒
プロ野球選手が他の選手に抱く「嫉妬」について話題が及ぶと、かつて“超人”と呼ばれた糸井氏は「自分にできないことができる選手を見ると『すげえ』って思うし、逆にタイプが似ている選手にも嫉妬する」と述べる。その一例として挙げたのが、ソフトバンクの主砲・柳田だった。
きっかけは、当時のソフトバンク・秋山幸二監督からの「この選手を糸井みたいにしたいから、オフに自主トレを一緒にやってくれないか」という打診だった。これを受け糸井氏は柳田を招き、合同トレーニングを開始。その後の柳田の覚醒ぶりは劇的なもので、「そっから彼は一気に、誰も届かないような選手になった。嫉妬するでしょ。俺よりも遥か上にいった」と愛弟子の規格外の飛躍に思わず悔しさを滲ませた。
■吉田も加わり「僕が『教えてくれよ』みたいに」
さらに、その自主トレには現在メジャーで活躍する吉田も加わり、ファンから「超人軍団」と呼ばれる豪華なトレーニンググループに発展。吉田もまた凄まじい成長を遂げ、「最初は『一緒にやらしてください』って来たものの、途中からは僕をまた遥かに超えていくもんやから、今度逆に僕が『教えてくれよ』みたいになって」と告白する。
「超人軍団は、全員が超人を超えていきよった」とオチをつけつつも、「高いレベルで刺激し合えたのはすごかった」と、互いを高め合った特別な時間を笑顔で振り返っていた。
かつてファンを熱狂させた「超人軍団」の合同自主トレは、単なる練習の枠を超えて、互いの限界を引き出し合う最高のスパーリング空間だったのだと分かり、胸が熱くなるエピソードだった。




