岡村隆史、高校時代はおしゃれ三冠もモテず 第2ボタンは「自分から取って帰った」
岡村隆史が、学生時代のファッションへのこだわりとモテなかった思い出を回想。笑いを取ることに全力だった高校時代を振り返った。

9日放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が出演。大阪府立茨木西高校時代のファッションや学校生活について語った。
■藤井フミヤから吉田栄作へ
岡村は「俺は中学の時はチェッカーズ、藤井フミヤさんを見てた。同じような髪型にして、一生懸命頑張ってた」と、当時の憧れを告白。矢部浩之も「みんなしてたよな、夏休みに後ろのここだけ急に1箇所伸ばしてて」と振り返る。
高校に入ると、意識の対象は吉田栄作へ移っていったという。
岡村は「白Tシャツにデニム。ヘインズのTシャツ着て、半そでやのに袖を2回ぐらい折ってな」と当時の定番スタイルを説明。さらに「当時はムースとジェルを混ぜてウエットに仕上げるのが『1個上』やった。ストレートパーマがないから、ドライヤーと櫛で髪を煙出るぐらい引っ張って真っ直ぐにしてたわ」と、必死に髪型を整えていたことを明かした。
■必死でもモテず
髪を茶色くするため、コーラをかけてドライヤーで乾かしたり、オキシドールを使ったりもしていたという岡村。先生に注意されると「日焼けや、部活で焼けて茶色くなったんや」と言い張っていたそうで、矢部は「髪の毛傷んでるだけやねんけどな」とツッコミを入れる。
岡村は美容へのこだわりについても、「あと脱毛ムースな。茨木西高で男子で脱毛剤つけてたの、俺が初めてちゃうかな。手とか足とか脱毛して、髪の毛脱色して、シーブリーズを頭から指先まで塗りたくって。とにかく必死やった、モテたいがために」と回想。
卒業文集では「1番おしゃれな人」「喋ってて飽きない人」「面白い人」で1位を取る“三冠”だったが、「人気者ではあったんやけど、モテるのとは全然ちゃうかった」と苦笑する。
体育祭では応援団として1年から3年までをまとめ、振り付けも担当。ブロックを優勝させ、「みんなありがとう」とあいさつする“かっこいい先輩”を演じたというが、「なんでモテへんねん」と納得がいかない様子だった。
■第2ボタンは自分で
遠足では、気になる子を自宅とは逆方向にもかかわらず家まで送ったこともあったという。しかし翌日には「半分無視みたいな感じやねん。なかったことにされてんねん」と、甘酸っぱいどころか苦い記憶として残っているようだった。
卒業式では卒業生代表として証書を受け取る役目を担った岡村。階段を降りる際にくるっと半回転して校長をもう一度見るリアクションを入れ、大爆笑を取ったという。矢部が「動きだけで笑いとったんやな」と感心すると、岡村はその後、校長から「謝りに来い」と怒られたことも明かす。
そんな目立つ存在だったにもかかわらず、卒業式後も制服のボタンはすべて残っていたという。岡村は「卒業式が終わっても、ボタン全部あったぞ。誰も取りに来えへんから、自分から第2ボタン取って帰ったわ」と、モテなかった高校時代を自虐交じりに振り返っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




