NHK中継でカットされた“ノルウェー勝利後の光景” 視聴者から不満や共感「これが観たかった」
W杯でノルウェーがベスト8に進出。試合後にはハーランド選手が音頭をとったパフォーマンスも話題になるも、NHKの中継では“ココ”をカットしたことで一部の視聴者から不満の声が…。

「FIFAワールドカップ2026 北中米大会」の決勝トーナメントのラウンド16、「ブラジル−ノルウェー」戦が日本時間6日早朝に行われ、ノルウェーが2−1でブラジルを下した。
Xでは、勝利後にアーリング・ハーランド選手が音頭を取って行われた、ノルウェー代表とサポーターのパフォーマンスが話題となっている。
■パフォーマンスで喜び爆発
試合は両チームによる攻め合いと好守で拮抗する展開となったが、後半34分、ハーランド選手のゴールで均衡が破れる。ハーランド選手はさらに後半45分にもミドルシュートを決める。ブラジルは試合終盤、ネイマール選手がPKを決めて1点を返すも、ノルウェーが初のベスト8進出を決めた。
試合後、ノルウェー代表の選手らがピッチに座り、ハーランド選手が叩く太鼓に合わせて、選手とスタンドのサポーターが一緒に「ロー!」と声をあげて船をこぐ「バイキング・ロー」のパフォーマンスで喜びを爆発させた。
■「楽しそう」「素晴らしい」の声
これには、Xで「ノルウェーは勝った時みんなでバイキングローやって楽しそうだよな」「舟を漕げ! 行くぞ! みたいな感じなんだろか。これはノルウェーのファンも歓喜するよねぇ」「ノルウェーのバイキング・ローが素晴らしい。美しい愛国心に涙が出てきてしまう」と称賛が。
さらに「日本にもバイキングロー的なやつあったら良いのに。現地行きたくなるようなやつ」「ノルウェー人に混じってバイキング・ローやりてえ」「この一体感いいですよね!」とうらやむ人もみられた。
■中継では「余韻までカット」「わかってない」
一方、NHKによる中継では、このパフォーマンスが見られず、「NHKがカットしたハーランドが音頭を取るノルウェー勝利のバイキングロー。ここまで見せるのが今日の試合の中継だろ」との声も。
これには「これが観たかったのに、解説要らんわ思ってイライラして終わった」「NHKはスポーツの醍醐味をわかってない」「あのバイキングローまで見て、やっとノルウェーが何を成し遂げたか伝わる場面ですよね。試合後の空気も含めて中継してほしかったです」「そこをカットしたら、この試合の余韻までカットしてる」と共感も寄せられている。
■バイキングにちなんだパフォーマンス
「バイキング・ロー」は、ノルウェーとゆかりの深い古代の北欧の交易民、バイキングにちなみ、掛け声とともに海で船をこぐようなパフォーマンスをするもので、ノルウェーのサポーターが考案。
これが選手にも伝わり、グループステージ突破の際や、決勝トーナメントのラウンド32の勝利時には、キャプテンのマルティン・ウーデゴール選手の太鼓に合わせて、選手とサポーターが一緒に声をあげて船をこぎ、迫力のある光景が話題となっていた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




