高木豊氏、変則的打順から戻した阪神の“意図”を推測 「6番に入れるために…」
中野拓夢を5番に置くなど変則的なオーダーを組んでいた阪神。高木氏は、「中継ぎの状態が悪いから、早めに点を取りたいと…」と超攻撃的な打順が続くと見ていたが…。
2026/05/20 07:30

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が19日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。変則的な打順から戻した阪神タイガースの意図を推測した。
■超攻撃的→本来の打順に
2番で固定されていた中野拓夢内野手を5番に、クリーンアップの森下翔太外野手を2番にするなど、最近まで変則的なオーダーを組んでいた阪神。高木氏は当初、「中継ぎの状態が悪いから、早めに点を取りたいとか、中野にバントをさせないとか、塁に出たらみんなで返しにいくとか」と超攻撃的な打順が続くと見ていた。
しかし、現在は本来の打順に戻っており、「“6番立石”の目処が立ったから、だから戻したって節がある」と語る。
■立石正広が1軍出場へ
立石正広内野手は大学ナンバーワンスラッガーとして注目を集め、昨年のドラフトでは阪神を含む3球団から1位指名を受けた。右脚の肉離れなど怪我が続いていたが、19日から1軍で先発出場することに。
「2番に中野を戻して、クリーンアップを戻して、6番に入れるために戻したのかなって感じがする。立石にも期待があるだろうし、その形が阪神ではベストって思ってるだろうから」と推測する。
■近本の復帰も考え「どう機能するか」
阪神の中心選手の近本光司外野手は現在、左手首を骨折して離脱中。高木氏は「中野を1番にして、2番森下、5番立石ってこともできたと思う。でも、近本が戻ってくることや、立石を使うってこともあり、元に戻してどう機能するか見たいって思ったんじゃないか。やっぱりオーソドックスにやっておいたほうがいいってことなんだろうな」と話した。
若き大砲の合流はチームにとって最大の起爆剤。ドラ1の活躍に目が離せない。




