古館伊知郎が“ハンタウイルス集団感染”に持論 世間の反応「気持ちはわかる」一方で「無理矢理にでも…」
クルーズ船での「ハンタウイルス」の集団感染疑いをめぐり、SNSでの恐怖をあおる声に古舘伊知郎が言及。心理に理解を示しつつ、取るべき姿勢について語っている。

フリーアナウンサー・古舘伊知郎が13日、公式YouTubeチャンネル『古舘伊知郎チャンネル』を更新。クルーズ船の船内で「ハンタウイルス」の集団感染が発生した件について持論を述べた。
■9人の感染が確認
日本人乗客1人を含む乗客乗員147人を乗せたクルーズ船「MVホンディウス」の船内で、ハンタウイルスの集団感染が疑われる事案が発生。
乗客は11日までに全員がスペイン領カナリア諸島で下船し、アメリカやイギリス、ドイツ、フランス、オランダなど各国に移動。
これまで、クルーズ船に関連して9人の感染が確認され、死者数は3人となっている。
■「気持ちは分かるよ」
古舘は「今、SNSでハンタウイルス怖いって大騒ぎしてるやつ、おかしい」と切り出す。
「気持ちは分かるよ、それは。あれだけCOVID−19で怖い思いしたから。恐怖があるからそのトラウマが出ちゃって、やれ緊急事態宣言かかっちゃうぞとか、陰謀論だよ、大騒ぎでこれは仕組まれたとか言ってるけど。違うからね」と強調。
「コロナウイルスじゃない。そう言えば分かりやすいと思うんだよ。あれはとにかく感染力が強くて波を繰り返しながら変異をして亜種が生まれて、次々っていうのがあったから。やれワクチンが効くだ、効かないだ大騒ぎになって…」と振り返る。
■「無理矢理でも冷静に」呼びかけ
「今回のウイルスは、同じウイルスでもかなり種類が違う。確かに第1に怖いのは致死率が高い」としつつ、「しかしながら、感染力がコロナとは全く違うウイルスだから、そんなに感染力が強くない」と指摘。「かなり長時間、濃厚接触しないとヒト−ヒト感染はしないであろうと言われてるから」と話し、「泰然自若(慌てずに落ち着いて)としないといけない所に来ていると思う」と述べる。
乗客には日本人も含まれており、日本国内での感染を危惧する声もみられたが「日本人の方はイギリスに行って、最大で45日間隔離政策を取られた上で、様子を見て感染していないと断を下されたら戻ってくるんだから」と説明。「今のところは、あえて無理矢理でも冷静でいようよ」と呼びかけていた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




