Snow Manチケット高額転売、過去1回でも出品したら開示対象に… 弁護士が指摘「可能性はある」
Snow Manのチケットが高額転売されていた問題で、出品者の情報開示を命じる判決が出されたことを受け、河西邦剛弁護士がポイントを解説している。
■STARTO社以外でも
どんなライブチケットも基本的に転売は禁じられており、「いわゆる旧ジャニーズ、STARTO ENTERTAINMENT社、Snow Man以外のチケットについても、過去にさかのぼって開示請求になる可能性があるっていうところなんですね。それが今回の判決の非常に大きなポイントになっている」とする。
今後、サイト運営者側の控訴で裁判は1年半から2年ほどかかるとみられるが、最終的に判決が確定した時点から「3年間ぐらいはさかのぼる可能性があって、そうなってくると、たとえば今後出品することについては、開示請求の対象になる」と解説。
「裁判所からの通知が来るとかそういった対象になる可能性があって。場合によっては複数回転売するとそれは犯罪行為に当然なるから、刑事告訴されてしまうことは当然っちゃ当然なんですけど。そういったことに繋がりやすくなっていった今回の判決なんだっていうところ」と話していた。
■歓迎の声も
今回の判決に、Xでは「転売者…自業自得だな」「日本の司法本気にさせたジャニーズありがとう」「出品禁止になるだろうし、今出品してるの全部開示請求通るんじゃないかな」と歓迎の声が。
また、「アーティスト公式リセールがベスト」「チケットは公式リセールに出せばいいだけ」との意見もみられたが、チケットによっては公式リセールがないケースもあり、「公式リセール対象外の場合はどうしたらいいの」「公式リセールを運営がもっとやるべき」といったコメントもみられた。
チケットを購入する側としては、高額転売ができなくなることは歓迎だが、同時に幅広く公式リセールが整備されることが望ましいと感じた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




