室内すら歩けなかった254kgの超肥満女性 水泳にハマり1年で95kg減量に成功
努力しだいで不可能も可能に。コロナ禍を機に新しいことに挑戦する人も多いようだ。

かつては、自力で生活することが困難なほど太っていたという女性。だが水泳にハマったことを機に、ダイエットに大成功した。体重が気になる人は必見という話題を、イギリスの『Mirror』が報じている。
■体重254kgの巨体だった
イギリスに住み、現在48歳のキャスリーン・ウォットンさん。彼女は以前、体重が254kgもある超肥満体型だった。
40歳で2本の杖を使うようになるも、やがて家の中すら歩くことができなくなり、数歩を歩くだけで転ぶように。腰痛があり、自力で靴を履いたり、立ったり座ったりといった動作もできないほどだったという。
■姉からの提案がきっかけ
その体型はキャスリーンさんを重度の変形性関節症にさせ、家族は最悪の場合に備え、胃のバイパス手術も考えていた。
そんなある日、心配した姉のサラさんが「一緒に水泳を始めてみよう」と提案。最初は「水着になりたくない。勇気がない」と渋っていたキャスリーンさんだったが、サラさんが何とか説得し、ふたりはシーハムという町が主催する、海でのグループ水泳のイベントに参加した。
■減量に大成功
海に入るやいなや、小さな波でもバランスを崩して転んでしまったキャスリーンさんは、恥ずかしさのあまり泣いてしまったそう。だがその瞬間に自分のなかで何かが変わり、スイッチが入ったという。
以来、水泳にハマり毎日海で泳ぎ続けた結果、体重はみるみる減少。1年間でなんと95kgもの減量に成功した。今では食生活にも気を遣うようになり、水泳とサラさんに感謝をする日々だそうだ。
■孫の存在も励みに
「体重や体型にかかわらず、海ではどんな人も体が浮きます。私の例が、体型に悩みやコンプレックスを抱いている人の励みになれれば嬉しいです」「海に入って自然と一体化することも、本当に素晴らしいですよ」と語るキャスリーンさん。いずれは潜水にも挑戦したいそうだ。
また「かつての私は死にかけていました」とも話しているが、3人の子供と2人の孫の存在が健康的な生活を心がけ、長生きする励みになっているとのこと。そんなキャスリーンさんの今後の目標は、イギリス海峡を泳いで渡ることだという。
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(文/しらべぇ編集部・桜田 ルイ)






