「世界一長生きの夫妻」2人合わせて211歳 出身国は意外にも…
この夫妻が生まれ育ち、今なお暮らしているのは「ファストフード店だらけ」で知られる土地だ。

夫婦仲さえよければ、2人そろって健康で長生きしたいと心から思うものだ。その「2人そろって」がなかなか難しいといわれているが…。
■『ギネス世界記録』も祝福
「世界一長生きしている夫婦」について、このほど記録が新しく塗り替えられたことを『ギネス世界記録』が公式ホームページで大きく報じた。
新しく世界一と認められたのは、夫が106歳、妻が105歳で二人合わせて211歳175日という夫妻だが、彼らがいわゆる「長寿大国」といわれるような国の出身ではないことにも注目が集まっている。
■来月には結婚80周年
2人は米国テキサス州オースティンのシニア向けコミュニティに暮らす、ジョン・ヘンダーソンさん(1912年12月24日生まれ)とシャーロット・ヘンダーソンさん(1914年11月8日生まれ)。はるか昔に州立テキサス大学で出会い恋愛結婚した2人は、来月に結婚80周年を祝う予定だ。
シャーロットさんは105歳の誕生日を迎えたばかりだが、来月24日にはジョンさんが107歳になり、夫妻の記録がまた1歳伸びることにも期待が集まっている。
■節度ある食生活の大切さ
特筆すべきは、2人が米国のなかでも寿命が女性でも70代後半と比較的短いことで知られるテキサス州で生まれ育ち、現在も暮らしてしているということ。
テキサス州はステーキが美味しく、全米随一の肉食系ファストフード天国だ。そんななかで節度ある食生活を守り、健康で長生きしているヘンダーソンさん夫妻。2人の長寿は州民に大切なことを教えてくれているのだろう。
■長寿でも病気がちだと…
しらべぇ編集部では全国の20~60代男女1,348名を対象に、病気・健康・寿命についての意識調査を実施。7割の人が「短命でも健康でありたい」と願っていることがわかった。

長生きするためには健康的な食生活のほかに適度な運動や脳活も欠かせないが、ヘンダーソンさん夫妻が大切にしてきたのは「質素な暮らしと互いへの誠実さ」とのこと。現代人にとっては、こちらもやや耳が痛い話かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)






