警視庁から届いた封筒、なぜか警視庁が「注意して」と喚起 予想外の正体が「悪質すぎる」と話題に…

「警視庁」の名を騙り、個人情報を盗み取る詐欺の手口が話題に。警視庁が注意喚起するその内容に「許せない」と怒りの声が上がっている。

2026/10/14 11:45

毎日のように「なりすまし」による詐欺メールが送られてくる現代。不自然なタイトルや本文のメールを見たら、即座にアドレスを確認する人も多いだろう。

現在X上では、警視庁が注意を喚起する「あまりに大胆すぎる詐欺」の手口が物議を醸している。


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■警視庁が「なりすまし」を注意

注目を集めているのは、「警視庁匿名・流動型犯罪グループ対策本部」Xアカウントが投稿したポスト。

「警視庁」騙る詐欺の文書
画像提供:警視庁匿名・流動型犯罪グループ対策本部

「『警視庁遺失物センター』を騙る封書に注意!」という書き出しから始まる投稿には、「封書を送付する場合は必ず切手が貼ってあります。問合せ先に携帯電話番号を記載しません。QRコードを読み込ませてニセサイトに誘導し、マイナンバー等の個人情報を入力させ盗み取る手口です」と、その手口の詳細について記されていた。

ポスト本文は「不審な封書が届いた場合は、最寄りの警察署に相談を!」と、締められている。

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■「悪質すぎる」と怒りの声

当該のポストには、実際に使用(悪用)されたものと見られる「ニセ封筒」と「ニセ通知書」の画像が、それぞれ添付されていた。

「警視庁」騙る詐欺の文書
画像提供:警視庁匿名・流動型犯罪グループ対策本部

こちらの注意喚起は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「めちゃくちゃ悪質だな」「おじいちゃん、おばあちゃんが引っかからないよう、注意しておきます」「新しい詐欺の手口、悪質すぎる」「『落とし物が届いた』って言われたら、つい気になっちゃうもんな」「通知があったとしても『オンラインで手続きしてね』となるのは、あり得ないと思う」などの声が寄せられている。

「詐欺の主戦場はインターネット」というイメージが根付いてしまった人もいるかと思うが、一周回って(?)アナログに回帰しつつあるのかもしれない。

見慣れぬ送り主から重要な郵送物が送られてきた時ほど、注意してほしい。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)

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