片岡篤史氏、中日ドラゴンズの戦力外通告選手に疑問 決断に苦言「もちろんミスもあるけど…」
2軍監督時代の教え子が大量に自由契約となった中日。片岡篤史氏は不満があるようで…。

元日本ハムファイターズの片岡篤史氏が13日、自身のYouTubeチャンネル『片岡篤史チャンネル』に出演。中日ドラゴンズの戦力外通告について持論を展開した。
■「こんなに戦力外にしてええんか」
動画では各球団の戦力外通告選手を特集。そのなかでスタッフから、「中日の戦力外選手について感想が聞きたい」と質問が飛ぶ。
片岡氏は、中日の戦力外通告の多さについて「こんなに戦力外にしてええんかなと思うね。びっくりしましたね」と語った。
■辻本と尾田の戦力外に疑問符
さらに戦力外通告を受けた辻本倫太郎に言及。「3年目やねん。今、野球で右打ちで二遊間守れる選手って貴重。もうちょっと見てもいいと思う」と持論を展開する。
また、代走や守備固めで起用されていた尾田剛樹についても「賛否両論あるけど、ドラゴンズで足が速い選手が少ない。去年もファームで首位打者のタイトル取ってるわけや。置いといてもね、まだいるときがあるなという選手。足があるだけにね。もちろんミスもあるけど、足があるだけに」と訴えた。
■2023年2位の津田も戦力外
片岡氏は辻本と同じ2023年のドラフト2位で指名された同じ内野手の津田啓史が戦力外通告を受けたことに触れ、「2、3位というのはね、会社からしたら、高額な契約金が発生してるわけよ」と指摘。
また「これを思い切りというのかもわからへんけど、二遊間で右打ちやったらいけるのになって俺は思うな」と惜しんだ。
■2023年のドラフト組が…
今回自由契約となった辻本、津田、尾田の3人はそれぞれ2023年に開催されたドラフト会議で指名された。それぞれにも光るものはあったが、1軍でレギュラーを掴むことはできず自由契約となってしまった。
2023年のドラフトはすでに半数が戦力外となったほか、1位の草加勝も入団直後に手術を受けるなど苦戦しており、あらゆる面において結果を出せなかった立浪和義元監督時代の象徴的な出来事という声もある。
辻本は堅実な守備と打撃、津田は名門で培った俊足強打のポテンシャル、尾田は俊足と光るものを持っている。今後他球団で中日を見返すような働きを見せてほしい。




