バービー、芸能界で過去に受けた“ハラスメント体験”告白 女性芸人の扱いは「治外法権だから…」
バービーさんが、女性芸人だからこそ受けた“ハラスメント”について激白。「お前なんて…」と当時、業界関係者からされたことを振り返りました。

6日、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさんがパーソナリティーを務める『バービーとおしんり研究所』(TBSラジオ)が放送。
かつての芸能界のハラスメントについて明かす場面がありました。
■日本初の「ハラスメント裁判」
10月のマンスリーパートナーは、現在公開中の映画『ファーストボイス』にも出演している、タレントのファーストサマーウイカさん。
1989年に日本で初めて提訴された「ハラスメント裁判」を題材にした作品のため、話題は芸能界のハラスメントに及びます。
ウイカさんは、自身がテレビに出始めたのは、平成から令和になったあたりで芸能界のコンプライアンスもだいぶ強化されてきており、映画のなかのハラスメントエピソードはピンとこないと言います。
■女性芸人も宴会に駆り出され…
一方、2000年代から芸能界にいるバービーさんは、映画で女性社員が男性の隣でお酌をさせられるシーンを見て「あ、懐かしい」と感じたそう。
バービーさんによると、芸人の飲み会以外でも、例えば関係者との宴会などで「大体このようなことはありましたね」とのこと。
ウイカさんが「勝手なイメージですけど、グラビアの方とか、それこそ駆け出しのアイドルさんとかは、そういうふうになりそうな予想もつくんですけど、女性芸人さんて治外法権というか」と聞くと、バービーさんは「それ! それなのよ!」と声を大きくします。
■「治外法権」「何してもいい」
バービーさんによると、グラビアアイドルなどの場合は、おじさんたちが「ガチで口説きに行こうとする」そう。
一方「私みたいなのは治外法権だから、何してもいい」という扱い。「お前なんて触りたくて触ってんじゃねぇよ!」などと言われながら、いくらでも触ってくるなどのハラスメントがあったと言います。
「付き合ってやってるんだ、くらいのノリ」で迫られることもあったそう。ウイカさんも「治外法権だって思われてることがすでにイラッとすること」とバービーさんに寄り添います。
■今の芸能界はコンプラ重視
『ファーストボイス』は、ハラスメント裁判という重い題材を扱いつつも、エンターテイメントとして楽しめる痛快な作品。
全編見たというバービーさんも「(過去の体験を)思い出してしんどいって思うところもありつつ、痛快ですから!」とおすすめしました。
バービーさんの話を聞いて、芸人という立場だからこそ受けてしまったハラスメントもあるのだと学びました。ウイカさんの話しぶりからすると、今の芸能界はかなりコンプライアンスがしっかりしているようなので、引き続き気をつけていってもらいたいですね。
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(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)




