ヒコロヒー、若者が使う“あの言葉”に「ぜんぜん嬉しない」 よく使う人は約2割も
言葉としてはプラスの意味があるのに、受け入れられない人も多くいるようだ。

お笑いタレントのヒコロヒーが、今年6月公開のテレビ朝日の公式YouTube『動画、はじめてみました』に出演。ファンに“やめてほしい”と思ったことについて語り話題になった。
■「メロい」に違和感
この日の動画では、日向坂46の元メンバー・齊藤京子とここ数年で聞くようになった「メロい」という言葉について議論に。齊藤は「メロいって…ほぼ男性の方とかに使う感じ?」「むずいですねえ」と釈然としない様子。
ヒコロヒーも定義についてはよく分からないものの、「本人に直接言う応援ワードじゃないような気せえへん?」と話す。「京子さんメロいです、とかじゃなくて、(人と話しながら)本当、京子ちゃんてメロいよね、とか。こっちのニュアンスな気がして」とイメージを語った。
■ファンに「メロい」と言われ
そんなヒコロヒーだが、2年ほど前からファンがこの「メロい」を自身に対して使い始めたと振り返る。その際、「これ1発釘打た(刺さ)なあかんな」と思い、「正式な声明」を出して「ぜんぜん嬉しないからやめてな」と訴えたのだそう。
しかしその甲斐むなしく、現在あるサイトでは「メロい芸人ランキング2位」とされているらしい。「いまもっともメロイ女」などと笑いながら話していた。
■誰かに対して「メロい」って使ったことある?
そこで、Sirabee編集部が全国10〜60代のメロいの意味を知っている男女426名を対象に「誰かに対して『メロい』という言葉を使った経験がある」かの調査を実施。

その結果、「使った経験がある」と答えた人は19.0%だった。
「メロい」を知っている人でさえ、あまり使う言葉ではないようだ。ヒコロヒーのように、本人に直接使うのは違うと思っている人が多いのかもしれない。
■「メロい」しか当てはまらない感情?
Xでも、「今もっとも使いたくない言語『メロい』」「男でメロい使ってるやつ見たことない」などできるだけ使いたくない言葉だと感じている人も多く見受けられた。
一方で、「メロいとかいう言葉キモいって言われてるけどそれしか当てはまらないというか…すみません…」と他に言葉が見つからないとの投稿も。
たくさんの言葉が生まれては消えていくなかで、使われだしたときには賛否が起こるのも無理はない。今使っている言葉も、そんな状況を乗り越えて定着していったのだろう。
この記事は2026年6月16日に公開された記事を編集して再掲載しています。




