ジュエリーツツミで結婚指輪買ったら「6号大きい」指輪、店は「良くあること」と回答か 運営会社は真偽の「回答しかねる」
ジュエリーツツミで結婚指輪を購入したところ、サイズが6号も違う指輪が出てきたが「問題ない」と説明を受けたという投稿が話題に。運営会社は、取材を拒否している。
時にその道の専門家の口からは、素人には想像もつかない事実が明かされるもの。しかし中には、流石に信じ難い事実も含まれている。
現在X上では、ジュエリーツツミにて購入した結婚指輪をめぐり、疑問の声が続出しているのだ。
■注文時より「6サイズ」大きい結婚指輪が完成

ことの発端は、小説家・東雲佑氏が投稿したポスト。
「ジュエリーツツミで購入した結婚指輪、受け取りに行ったら明らかにおかしなサイズのが出てきたんで抗議してたんだけど、このほど『手のサイズは変わるものなので3週間でサイズが6サイズズレるのはあり得ること』という公式見解をいただきました。薬指どころか親指でもまだユルいよ!!」という内容のポストには、ケースに収まった大ぶりな指輪の写真が添えられている。
続くポストには、本来なら薬指に収まるはずの結婚指輪を親指に付けた写真が添えられていたのだった。
■「あり得ないでしょ」と疑問の声相次ぐ
ジュエリーツツミで購入した結婚指輪、受け取りに行ったら明らかにおかしなサイズのが出てきたんで抗議してたんだけど、このほど「手のサイズは変わるものなので3週間でサイズが6サイズズレるのはあり得ること」という公式見解をいただきました。
薬指どころか親指でもまだユルいよ!! pic.twitter.com/9eUzxqZ3M8
— 東雲佑@図書ドラコミカライズ連載中! (@tasukushinonome) September 30, 2026
東雲氏は本件について「5号も6号も変わるというのはにわかには信じられません」「計測時か計測内容を伝票に記入された際などどこかでミスがあったのではないかと考えているのですが」と、メーカーへ問い合わせたそう。
「間違いがあったのであれば、それを認めて正式な謝罪をしていただきたい」という内容を送るも、同企業からは「指のサイズは体調などによって6号程度はズレる事があり得る」という見解が回答として得られたという。
当該のポストは投稿されるや否や瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「せっかくの結婚指輪が…」「気の毒すぎる」といった同情の声が続出。
また、「そんな簡単に、6号もサイズが変わるわけないだろ」「どんなに過酷なダイエットをしたとしても、3週間で6号ダウンはあり得ないと思う」「これが公式の回答なの?」など、メーカーに対する疑問の声も多数寄せられていた。
本件をめぐり東雲氏に取材を打診したが、残念ながら返答は得られなかった。そこで、ジュエリーツツミを運営する株式会社ツツミに、詳しい話を聞いてみることに。
波紋を呼んでいる「3週間で指のサイズが6号変化する事象」について事実確認を交えた取材を打診したが、「取材には応じかねる」というのが同社の対応であった。
■「指のサイズ変わる」は日常的な現象だが…
結婚指輪のサイズが違いすぎる夫婦。 pic.twitter.com/7AFwsqPL8T
— 東雲佑@図書ドラコミカライズ連載中! (@tasukushinonome) November 26, 2025
なお、東雲氏はこちらの指輪に関するポストを昨年11月26日にも同様の写真付きで投稿しており、今回のポストの半年以上前には指輪は完成していたものと見られる。
こちらの事実を受け、ユーザーからは「買ったのは3週間前じゃなかったのか…」「これ、いつの話してるの?」「昨年購入した指輪のリサイズを拒否され、今までずっと交渉し、今になってカスタマーセンターから公式見解が来た。という時系列でしょうか?」といった疑問の声も寄せられていた。
なお、一般社団法人「日本ジュエリー協会」に取材を行ったところ、季節や体調などで指のサイズが変動することは日常的に起こり得ると判明。その日の行動によって左右され、座りっぱなしでいたり、手がむくんでしまった場合などで顕著に見られるという。
ただし、そうした指の変化は個人差による部分が大きく、具体的なデータ等があるワケでも無いため、「3週間で指のサイズが6号変化する」というケースについても、断定はできないとのことであった。
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■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




