「うれしいかも」の“かも”って何? 長年の疑問に「使ってます!」「いらんだろー」ネットで論争に…

息子との会話をきっかけに、以前から気になっていた“言い回し”についてブログにつづった人気ブロガーのオギャ子さん。何気なく使われる表現をめぐり、読者からもさまざまな声が寄せられた。

2026/10/06 16:50

思春期・親子
写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI[Gemini]を利用して作成しました。

女性人気ブロガーのオギャ子さんが5日、Amebaブログを更新。

以前から疑問に感じていた言葉の使い方について読者に問いかけ、反響を呼んでいる。


関連記事:『日曜天国』29年間「手持ち無沙汰」をまさかの“言い間違え” 安住アナ「なんか可愛らしい」

■自分のことが「わからないってこと?」

きっかけは、下着姿で家のなかを歩いていたときのこと。高校3年生の長男から「そのお尻ちょっと嫌かも…」と言われたそう。しかし、オギャ子さんが引っかかったのは、息子の言葉の最後にあった「かも」だった。

「そのお尻ちょっと嫌だ」なら分かるものの、「嫌かも」とはどういうことなのか。「自分のことなのに好きかどうかわからないってこと?」と、息子に問いかけたという。

じつはオギャ子さんは、中学生の頃から「なになにしてくれたらうれしいかも~~」「どれどれやってくれたら助かるかも~~」といった言い方が不思議だったそう。大人になってからも「焼き鳥がいいかもです」などと聞くたびに、自分の希望なのに、なぜ曖昧にするのかと疑問を抱いていたことを明かした。

関連記事:古舘伊知郎、雑誌などで最近よく見る“3文字” 間違った使い方に「気になってしょうがない」

■長男「マイルドになる気がする」

この話には夫も加わり、「それは俺もそう思う!!! かもってなんやねん」と同意。

一方、長男は「そうやって言ったほうがマイルドかなって思っただけ。嫌だっていうよりも、嫌かもって言ったほうがマイルドになる気がする」と説明した。

オギャ子さんは、好感度を下げたくないからなのか、それとも相手に気を使っているのかと、さらに質問するも、長男は面倒くさそうにその場を離れてしまったそう。

腑に落ちない様子のオギャ子さんは、「この語尾かも疑問を持ってた人いませんか?」と、読者に問いかけた。

関連記事:「8時10分前」は「7時50分」? 異なった“若者の認識”に狩野英孝が驚き「なるほどね」

■「使ってます!」「キツくなりすぎないように」

コメント欄には、「かも使うわー!」「あぁー、私も使ってます!」など、普段から使っているという声が相次いだ。

長男と同じ理由で使うという読者は、「言い方って大事だと思うからクッション言葉の後ろバージョンみたいな感じ」と説明。アルバイトのスタッフに仕事を教える際、「こうして!」ではなく「こうしたほうがいいかも」と伝えるという読者は、使う意図について「なんかやっぱりキツくなりすぎないように、って感じです」と明かした。

また、「自分がどうのというより、相手の意見を尊重したいときに言いますねー、あなたはどうかな? みたいな」といった意見も。一方で、「自分の意見を言う時に『かも』はいらんだろー! ってなる」と、女性の疑問に共感する声も見受けられた。

何気なく口にする「かも」の一言。ニュアンスをやわらげる曖昧な表現だけに、人によって受け止め方が異なることも。女性の問いかけは、読者が普段の言葉遣いを振り返るきっかけにもなったようだ。


関連記事:渡辺直美、36歳で知った“衝撃日本語” 「なわけないじゃん」「斬新っ」ツッコミ相次ぐ

■執筆者プロフィール

蒼羽 結:フリーライター。2021年よりsirabeeで活動。

リリース記事や調査記事の担当を経て、現在はエンタメニュースを中心に、SNSで話題のトレンドや時事ネタなど幅広いジャンルの記事を執筆中。

⇒書いた人の記事をもっと読む

・合わせて読みたい→『日曜天国』29年間「手持ち無沙汰」をまさかの“言い間違え” 安住アナ「なんか可愛らしい」

(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)

【Amazonセール情報】ココからチェック!