田尾安志氏、中日の次期監督に”かつての教え子”を熱烈推薦 「彼の性格は面白いと…」
元中日の田尾安志。中日の次期監督に、あの人物を推す。

元中日ドラゴンズの田尾安志氏が5日放送の『東海テレビ ニュースONE』に出演。中日ドラゴンズの次期監督候補について語った。
■田尾氏が中日新監督を語る
番組では田尾氏が、今季まで指揮を執った井上一樹監督が退任したことに伴う「新監督」についてインタビュー形式で持論を展開。
球団OBの荒木雅博氏、井端弘和氏、桑田真澄氏(オイシックス新潟CBO)、一部スポーツ紙が書き立てた工藤公康氏について、それぞれ見解を述べた。
■一押し候補は誰に?
田尾氏は、「一押しの候補」について、「個人的には、僕は山﨑武司になってもらいたいなと思いますね」と東北楽天ゴールデンイーグルスで監督と選手の間柄だった山﨑氏を推薦した。
その理由について「ちょっと僕と似ているところがあって、上と喧嘩するんですよね。正しいと思うから言うんだと思います。若いときは、自分が正しいと思うとそこに突っ走ってしまうので、年齢もいきだしましたので、ゆとりで見られるようになっていけば、彼の性格はおもしろいと思います」と説明した。
■求める監督像は?
また、「求める監督像」を質問されると、「勝って当たり前みたいなところで負け出すと、必ずいろんなことを言われます。だからそういうものを気にせずにやっぱり自分でいいファミリーを作っていけるかどうか」と指摘。
続けて「能力のある人はそれなりに評価をして、使っていく。好き嫌いでは使わない。年齢も関係ない。自分が受け持った戦力、これをやっぱり思いっきり使ってですね、1試合でも多く勝ちに行くっていうことが大事なこと」と語っていた。
■田尾氏が楽天に呼ぶ
山﨑氏は中日ドラゴンズ、オリックス・ブルーウェーブ、東北楽天ゴールデンイーグルスの3球団でプレー。非常に気が強く、オリックスでは伊原春樹監督と衝突し、退団している。
引退寸前だった山﨑氏に声をかけたのが、楽天の新監督に就任した田尾氏だった。山﨑氏は田尾氏と野村克也監督から指導を受け、復活。38~39歳だった2007年にホームラン王を獲得した。
監督経験はない山﨑氏だが、「気の強さ」はピカイチ。ファンからの批判に耐えられるだけのメンタルは持っており、期待ができる。ただし、番組YouTubeのコメント欄では否定的な見解が目立っている。




