広島カープOB、過去の“給料事情”を暴露 活躍しても「とにかく言われんのは…」

広島カープOBが明かした、現役時代の「年俸序列制度」。野村謙二郎氏をトップに、前田智徳氏・江藤智氏などが並び…。

広島東洋カープ
Photo:Sirabee編集部

元広島東洋カープの西山秀二氏と佐々岡真司氏が30日、YouTube『ダグアウト!!!』に出演。現役時代の「年俸序列制度」について語った。

【今回の動画】当時のカープの「序列」


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■野村をトップに前田・江藤…

西山氏は「今のカープは違いますよ」と前置きし、「僕らのときっていうのは序列があったんですよ」と語る。

当時は球団が選手の明確な立場を決めていて、トップは野村謙二郎氏。その下に前田智徳氏・江藤智氏、金本知憲氏・緒方孝市氏、佐々岡氏、西山氏、町田公二郎氏・浅井樹氏という並びになっていたという。

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■活躍しても「佐々岡を抜いたらおかしいだろ」

この序列は給料に大きく影響するとのこと。年俸交渉の際、球団査定の細かいデータを見せられるわけではなく、「うちは野村謙二郎がいて、その下に前田と江藤がいて、お前はその下だろ」と序列を理由に提示額を決められていたと明かす。

西山氏は「とにかく言われんのはいつもその序列です。『お前が今年1年活躍したからって、佐々岡を抜いたらおかしいだろう』って言われて。『佐々岡だって、沢村賞を獲ったけど給料我慢させたんや。それでみんなバランスよくなってるから、お前はこんなもんや』って言われたら、『まあそうですね』って」と振り返った。

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■優勝してもやはり…

佐々岡氏も経験があり、「僕も優勝したとき(1991年)、1年目600万から入って1,800万になりました。優勝したからもっと上だと思うじゃないですか」。

しかし、当時野村氏が5,500万円だったため、佐々岡氏は5,000万円に。「『もうちょっと欲しいな』と思ってても、『謙二郎より上はいけんじゃろ』と。やっぱり同じようなこと言われてましたね」と笑った。

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