近年スーパーに並ぶ「謎の鶏肉」、安価だけど客は「怖くて手が出せない」も… 博多大吉は“試食”で絶賛

29日放送の『あさイチ』では知る人ぞ知る“謎の鶏肉”を特集。スーパーの精肉部門に勤務する人からは、「国産でも外国産でもすぐ完売してしまいます」とのことだ。

博多大吉
Photo:sirabee編集部

29日放送の『あさイチ』(NHK)では、近年、スーパーで見かけるようになった「謎の鶏肉」について特集。その味に、MCの博多大吉も思わず絶賛した。


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■「怖くて手が出せない」の声も

番組によると、近年、スーパーの鶏肉コーナーで「おいしい」と秘かに話題になっている“謎の鶏肉”があるという。

スーパーによって「とりトロ」「カタ肉」「かた肉切身」「肩小肉」「手羽小間」など呼び方がバラバラだが、これらはすべて「鶏肩肉」を指す。

鶏肉といえば、もも肉やむね肉はよく知られているが、肩肉については知らない人も多く、スーパーの来店客に話を聞くと「硬そうでお肉もあまりなさそう」「味が分からないの」「ちょっと怖くて手が出せない」といった声が。

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■「ハイブリッド」大吉が絶賛

鶏肩肉は「手羽元とむね肉の間にある部位」で、よく動かす場所のため、筋肉質のところと、脂身が乗っているところも、むね肉に近い淡白なところがあり、「1度に3回おいしい」とも。焼き鳥店などで「ふりそで」として提供されているのもこの部分だそう。

以前はむね肉の一部として販売されていたが、近年はそのおいしさが話題となり、「肩肉」として販売されるようになってきているとのことだ。

さっそく、番組でも塩を振って焼いた肩肉を試食。スタジオからは「おいしい」「柔らかっ」「ジューシー!」と声があがり、大吉も「確かにもも肉の良さと、むね肉のサッパリさが。本当、ハイブリッドですね」と絶賛した。

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■おいしい焼き方は

さらに管理栄養士の前田量子氏が、鶏肩肉のおいしい焼き方について紹介。2人分で300グラムの鶏肩肉に、かたくり粉小さじ1と塩少々を粉っぽさがなくなるまでもみ込む。

火をつける前の冷たいフライパンに、肉をくっつかないよう、少しすき間を空けて並べ、点火して弱めの中火にし、ふたをして4~5分焼く。脂がしっかりと出て、赤身が白くなったのを目安に引っくり返し、フライパンを回して脂を絡めるようにする。ふたをして1分ほど焼く。大きめの肉を選んで、箸などで肉の真んなかを押してみて、跳ね返ってくるような弾力があれば火が通っているという。

ちなみに、肉を引っくり返す前に、しょうゆ、みりん、叩いた梅肉各小さじ1と酒大さじ1を合わせたタレを入れて、ゆすって絡めるように焼くと「梅の照り焼き」になり、お勧めの食べ方だとのことだ。

これには、大吉が「我々、ベースを知っているので。あのうまさを知っているので、食べたくて仕方ない」と話した。

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■「放送しないで」クレームも

視聴者からは「鶏肩肉おいしいの、みんなに知られちゃった、これから争奪戦だわ」「キャー放送しないで」と“クレーム”も。

また、スーパーの精肉部門に勤務する人からは、鶏肩肉を手羽トロという名前で販売しており「国産でも外国産でもすぐ完売してしまいます」とのこと。

現在の価格は、もも肉とむね肉の中間ぐらいで比較的安価だが、1羽から50グラムほどしか取れない希少な部位でもある。今後人気が高まってくると、価格が上昇する可能性もあるとのことだ。

筆者も肩肉はまだ知らなかったが、人気になって口に入らなくなる前に、一度食べてみたいところだ。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

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