『風、薫る』最終回、「生まれ変わり?」ラストに映った“現代”の女性2人は一体… 「名札」に注目する人も
朝ドラ『風、薫る』の最終回のラストシーンに登場した、2人の女性が話題に。その“正体”に、視聴者からはさまざまな声が。
■「実践看護法」が出版
りん(見上愛)が執筆した著書「実践看護法」が出版され、直美(上坂樹里)とともに感慨深げに。帝都医大病院の婦長となった多江(生田絵梨花)も祝いに訪れ、交渉を続けてきた看護婦の賃上げを実現させたことを報告。りんらは、看護で生計を立てられる女性が増えることを喜ぶ。
一ノ瀬家では、安(早坂美海)や環(瀧七海)、明(西田一咲)が興じていた双六には、女性の職業として、絵師や教師、理髪師、電話交換手などとともに「看護婦」のマスもあった。
■ラストは現代へ
りんと直美は、縁側に並んで座り「種、まけたかな」「さあ、どこからどんな芽が出てくるか」と話し合う。
さらに時は流れて、現代の病院へ。りんと直美にそっくりな看護師が、てきぱきと入院患者の処置をしていた。患者の「外を歩きたい」という希望を知った2人は、医師にかけ合い、条件付きで散歩を認めてもらう。新しい靴を抱えて車椅子に乗った患者に寄り添い、笑顔を浮かべながら病室から出る2人の後ろ姿で物語は幕を閉じる。
■「生まれ変わり?」
ラストシーンに登場した現代の2人の看護師に、Xでは視聴者が「現代のお二人は子孫? 生まれ変わり?」「現代パートの看護師ふたりはりんと直美の何世代かのちの子孫か、転生者!?」と驚いた。
一方で、2人が下げている“名札”に注目する人もおり、「現代のりんと直美にそっくりな看護師はながみとしばた」「明治のりんと直美のDNAを引き継ぐ令和? のバディー看護師は、ながみさんと、しばたさん」との声もみられた。
■「粋な演出」の声
さらに「これは直美たちの子孫? ではなく全然関係なくて直美たちの起こした看護の道は、現代の看護にもしっかり受け継がれてるみたいな?」「想いを継いだ看護師が現代にもいるよ。今も風が吹いているよ。って事だと思いました」「りんと直美の看護が連綿と続いているんだなあ」との声も。
「現代の2人の性格はりんと直美とは違うけれど根本的な寄り添う看護の精神を同じく強く持っていると受け取れました」「りんと直美の中の人が21世紀の看護師姿で登場するとは粋な演出」「最後の現代にいるりんと直美は全ての看護師さんを表現してるだろうね」「現代のりんと直美の新しい物語も見たいね」などとラストに描かれた現代=未来の姿を映した演出にさまざまな考察や思いを馳せるコメントが多く寄せられていた。
「ながみ」と「しばた」の名札を下げた女性2人の正体について、作中で明かされることはなかったが、朝ドラ「風、薫る」公式のXや出演者のSNSなどでは、このあとも撮影の裏側や秘話などが語られる可能性もあるためチェックしていきたい。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)





