武田一浩氏、ドジャース・佐々木朗希の“配置転換の可能性”を予想 「ボールの速さもあるんで…」
不調が続くドジャースのクローザー、エドウイン・ディアス。武田一浩氏は佐々木朗希のクローザー起用に言及して…。

元日本ハムファイターズの武田一浩氏が15日、自身のYouTubeチャンネル『武田一浩チャンネル』に出演。ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希の「クローザー起用の可能性」を語った。
■ 不安が残るリリーフ陣
動画では、武田氏が最近のドジャースの投手陣、特にリリーフについてトーク。
昨年オフ、大型契約で加入したものの、怪我で長期離脱したうえ、復帰後も打たれているエドウィン・ディアスについて「まだ波があるのかな。手術後、復帰して日が浅いんで、調子を上げてもらわないと」と苦言を呈す。
また、「精神的に自信なくしたのが一番困るので、そこを取り戻してもらいたいかな。ちょっと球が高いし、スライダー抜けている」と解説した。
■ 佐々木をクローザーに?
今後のクローザーについて武田氏は「ディアスがこのままの状態であんまり良くなければ、スコットもそうだけど、佐々木朗希がポストシーズン後ろに行くんじゃないの? 実績があるから、可能性があるんじゃないかなと思って」と、佐々木をリリーフに回す可能性を指摘。
スタッフが「ここから先発が帰ってきたら、後ろのほうが人材が足りてないですもんね」と同調すると、「ボールの速さもあるんで。そう考えると佐々木が後ろに行ったほうがいいのかなって、やっぱ思っちゃうね、ポストシーズンになったらね」と予想していた。
■ 不調が続くディアス
ディアスは2025年までシアトル・マリナーズとニューヨーク・メッツで通算253セーブを記録したメジャー屈指のクローザー。昨年オフにドジャースと3年103億という超大型契約で加入した。
ドジャースとしては課題のクローザーを獲得し、「盤石」と思われたが、4月に右肘の遊離体を取り除く手術を受けるため離脱。7月下旬にようやく復帰したが、サヨナラホームランや逆転打を打たれるなど安定せず、15日終了時点で防御率10.66という信じられない成績だ。
■ 充実する先発陣
7月下旬に2年連続サイ・ヤング賞投手のタリック・スクーバルが加入し、怪我で離脱していたブレイク・スネルも復帰。大谷翔平も投手に今後復帰すると見られ、山本由伸、ジャスティン・ロブレスキーらが名を連ねている。
それだけに、短期決戦のプレーオフに、昨年同様160キロを超えるストレートと変化球を操り、制球も安定した佐々木をクローザーに持っていく可能性は、十分にありそうだ。




