山里亮太、オードリー若林の直木賞逃すも嫉妬爆発 「嫌なもんは嫌なの俺は!」
山里亮太が、オードリー・若林正恭の直木賞ノミネートと選考結果に言及。才能への嫉妬と、長年の関係性ゆえの複雑な思いを語った。

15日放送のラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演。オードリー・若林正恭の小説『青天』が直木賞候補となったことを受け、発表当日の心境を振り返った。
■若林から“ワイプ顔”にダメ出し
山里は「あ、どうもカス人間です」と自虐気味に切り出し、直木賞発表前の若林とのやり取りを回想。たまたま日本テレビで会った際、「山ちゃん、情報番組の真ん中立ってる人間が、あのニュースの時にワイプで見せるあの顔はダメよ」と、若林から冗談交じりにダメ出しされたという。
山里は「まあニヤニヤしながら怒られたけどね、『冗談じゃねえこっちは』つって言って。面と向かって『ふざけんなと、俺置いてくんじゃねえよ』っていう話をしてて」と告白。発表当日も午後5時以降、携帯でSNSを何度も更新し、「好きな人にメールを送って、無反応だった後のセンター問い合わせぐらいの頻度でずっとやって」と、落ち着かない様子を明かした。
■才能への嫉妬
結果として、直木賞は朝倉かすみ氏の受賞となり、若林は受賞を逃した。しかし山里は、選考委員が『青天』を高く評価していたことに反応。
「『ここをゴールにしちゃうと、この才能がもっとすごいものを作るのを止めてしまわないか』パターンのやつ。『次が見たい』って。……本当に才能のある人って、その期待に応えていいの作るじゃない。それが嫌だね!」と本音を爆発させる。
さらに「もっとこう、嫌な理由で落として欲しかったな。『アメフト知らねえからなんだよな』みたいな」と冗談めかしつつ、「『すごい才能に出会えた、この才能の次なる展開を見たい』なんて、才能がある人にそんなこと言ったら、また新しい花咲かせるってことでしょ。それはね、ちょっと嫌かな」と、受賞を逃してなお評価される若林への複雑な感情をにじませた。
■「嫌なもんは嫌」
一方で、世間から寄せられたという「お前とはもうレベルが違うんだから、嫉妬とかするのも恥ずかしいと思えよ」といった声には真っ向から反論。山里は「うっせえなクソ! てめに何がわかんだバカ野郎!」と声を荒らげ、「『たりないふたり』つってずっと一緒にやってきて。一時期はね、『俺に憧れてるな』って言ってたんだぞ、若ちゃん」と、若林との関係性を振り返った。
「そっからメキメキ才能をあらわにして、俺を置いてってね。一緒にセンターマイクの前で五分で漫才作ってた過去を持つ人間がね、膨れ上がる才能を前に、俺がどんな思いで……」とこぼした山里。最後は「負け犬がキャンというのに対して、そのキャン言う権利もないっておっしゃる方々、マジでうっせえ! いいだろうが俺が! 嫌なもんは嫌なの俺は!」と開き直りつつ、「だからもう……書くのかなぁ、次回作を」とため息交じりに語っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




